足掛け4年、しょっさんついにアイスボーンをクリアする
先日、ついにアイスボーンをクリアしました。
何を今更とおっしゃるかもしれませんが、実はずーっと「死を纏うヴァルハザク」が倒せていませんでした。4年前はパーティープレイもいとわないプレイスタイルでしたが、それでも倒せませんでした。
はっきり言って、モンハン苦手なんです。
ライズによって強化されまくって使いやすくなった太刀のお陰で人並みにモンスターを自在に狩れるようになっただけです。今でもテオ・テスカトルは腰が引けます。ライズ・サンブレイクのなら倒せるけど。
何故かというと、ワールド・アイスボーンまでは、太刀といえばの業が全て使えてなかったんです。
見切り、特殊納刀、居合抜刀気刃斬り、兜割り、さらにはクラッチクローも使えませんでした。お前は一体なんで太刀を使っていたのかと。
ライズ・サンブレイクによって使い勝手がよくなった事で、ようやく見切りをはじめとするモンスターの行動を読んでの攻撃ができるようになったんです。今更かよ。
そんな中、ワイルズが発表されます。
ライズ・サンブレイクのガチ勢たちが、アイスボーンに戻っていく様を見て「これは、おれもアイスボーンと向き合うしかない」と一緒になって戻っていくのでした。
そんなこんなでのクリア。ゲーム時間は310時間を超えました。HR103かよって感じも自分でしています。
ちなみにライズ・サンブレイクのプレイ時間は602時間を超え、MR336, HR681 まで上がっています。ようやっとる。
このプレイ時間とHRの差は、まんま狩りをする時間の差で生まれています。
ライズ・サンブレイクは TA勢とは比較にはならないものの、普段から10〜20分以内にはどのモンスターも狩れます。居合抜刀気刃斬りの練習相手でもあるディアブロスは10分切ってます。
これが、アイスボーンになると、以前は平気で30分を超えていました。ワールドのテオ・テスカトル&ナナ・テスカトリなんかは50分の時間制限との戦いでした。50分経過するか、49分で倒せるかみたいな攻防です。
普段からこんなに時間がかかっているので、HRも全然上がらないわけです。そもそも火力じゃなくて、防御中心でした。見切りとかできないし。超改心とか使ってなくて驚きですよ。
キノコはたくさんあったから、キノコ大好きとか入れて体力回復に全勢力をつぎ込んでたりもしたので、そりゃ時間かかるだろうなと振り返ります。
そんな私が、ライズ・サンブレイクによって火力に振り切るようになったのです。その結果が、ヴァルハザクの討伐からのすぱすぱと古龍を切って、ようやくアン・イシュワルダ討伐に至ったのです。
とはいえ、モンハンなんてものはラスボスを倒したところで、そこからがスタートみたいなところがあります。ここから、最強装備を作るための旅が始まるわけです。MR上限突破までまた日々こつこつとがんばって過ごしていきます。
まだ装備もステータスも弱々なので、テオ&ナナを余裕で屈せるくらいに強くしてやるよ。ワイルズ出るまでには。