中高生のコロの経験や体験は、将来に大きな影響を与えるんではないか
今日は、豊島区の部活地域移行の発表会「としま土曜部活 合同発表会」へ行ってきました。
わたし、豊島区の中学校 PTA会長として「豊島区部活動地域連携・地域移行」を推進するに当たっての協議会「豊島区部活動地域連携推進協議会」の委員として今年度から活動しています。
今年度は 3つの部活が対象となって、豊島区としての部活動を推進してきました。それが「としま土曜部活」です。豊島区長の11月の記者会見でも触れられていますし、個別の動画も公開されています。
こちらにもある通り、本日としま土曜部活発表会がありました。協議会の委員として、わざわざ席を準備していただいたので見に行ってきました。
発表会を観て、今どきの中学生たちのどうどうとした振る舞いに感動しました。いや、ホントすごい。作詞作曲した自分の歌を一人でピアノで弾き方利する中学生とか、一人でボイパを見せきったり、自分の若い頃にこんな子いたっけという驚き。
すごいなーと思いながら、そういえば自分が中学生の頃には何をしていたっけと昔を思い返していました。
その時にふと気がついたんですけど、中学生や高校生の頃にやっていた事ってもしかして将来への影響甚大じゃないかってことです。
わたしは MSX2/2+ あたりで必死にプログラム書いてました。BASIC からの Z80マシン語です。分かりやすい流れですけれども、そっからの高専、情報工学科でプログラミングに飽きてからのインフラエンジニアです。
そういえば、わたしの中学生の頃の同級生で、高校で飲食のバイトを始めてからのラーメン屋やってるのもいますね。
今日、発表してくれた中学生たちのプログラミングの経験や、歌ってくれたり踊ってくれた子たちは大きくなっても、この経験を活かして育っていくんじゃないのかなとかふと思ったんです。
とらわれることはないんだけれども、沢山の事を経験していって欲しいなと思う今日この頃なのでした。
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