[Obsidian] iPhone/iPad 連携は、結局 Working Copy + Shortcuts で実装したの巻
あ〜ちゃん 34歳の誕生日おめでとうございますワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
ということで、以前、iPhone でも "Obsidian Git" でいけるじゃん、ということで、それだけで運用していたその後についてお話しします。あ〜ちゃん関係ない。ごめんなさい。
結果、 "Obsidian Git" だけでは、iPhone で Obsidian アプリを開いている間だけ、commit や pull,push 動作が行われるため、かなり時間をおいてから想定外のタイミングで commit が発生したりして、ファイルが消えてしまうことがありました。
"Obsidian Git" の悪さというよりも、私の運用が悪手なんだけれども、`.obsidian` も git 配下にしてしまった所為で、デバイスごとに管理すべき設定ファイルなどもあり、各デバイスの環境が一掃されたり、巻き戻るようなケースも出てきました。
これはいかん。
"Obsidian Git" だけでは、どのファイルが更新されているかが判明しにくいことと、明示的に pull,commit,push しようと考えたときに結局コマンドを実行する羽目になり、手動作業を忘れてしまうことも多いのです。また "Obsidian Git" は、まだ merge にも対応できていないので、何かコトが発生すると、いちいちローカルのリポジトリを消去して、clone し直すと言うことも何度か発生したりもしました。
結局、運用が安定するまでは Working Copy にお金を払って、併用することが安全だと判断しました。致し方ない。必要経費です。
しかし、何だろう。こっちの方がまちがいなく安定感があります。
安定感というのは、Obsidian 起動時に必ず pull だけ実行して、Obsidian を閉じたときに、必ず commit & push 動作を行ってくれるように Shortcuts の Automation で実行してくれるから。
iPhone の Shortcuts アプリ、およびその Automation 機能舐めてた。ごめんなさい。