![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/154850322/rectangle_large_type_2_34eede1d3a33085595f44a3cf66dd699.png?width=1200)
Mac Mouse Fix を使ったら Keyball のトラックボールが更に快適になった
Keyball のトラックボールを使っていて、不満だなと思っていた大半は LinearMouse によって解決していました。お陰様で、特に現状で不満はありません。自分なりに快適に使っていました。
そんな時。ふと、こんな tweet を見つけたのです。
マウス操作をトラックボールに変更して、唯一の不満がmacのトラックパッドのピンチズーム・スマートズームができない事でしたが、Mac Mouse Fixってアプリで解決できました😌
— 4mple (シンプル) (@4mple_) September 10, 2024
v3は$2.99、v2は無料https://t.co/qB7whRm2Bc
分割キーボードの間に Magic Trackpad を置いてる勢なしょっさんにとっては、あまり気にならない事象ではあったのですが「不満が解決した」といわれると試さないわけにはいきません。
ということで試しました。
LinearMouse とバッティングするのか、私にとってはこの設定でないときちんと動きませんでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1726710366-glFeWYVok1HpxaBzX08EGZbI.png?width=1200)
それでも Smoothness を 'High' にしている効果は体感できてるので、個人的にはコレで十分です。トラックボールをくるくるっとやってスクロールさせてみると余韻が残って気持ちが良いです。また、思いっきり回転させた時にアクセラレーションが効きすぎる自体が緩和されました。え、素直に良いじゃん。
そしてメインだろう Trackpad 機能を割り当ててみましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1726710601-09hT4QZwdWOnFGVMS5jipCHq.png?width=1200)
まったく使っていないのに、押しやすい位置に配置していた Mouse Button 3 に 'Zoom in/out' を割り当てました。アレ、これって Capture One とか Davinci Resolve する時に楽だったり…? いや左手デバイス使ってたら関係ないかな… でもちょっと楽しい。
ということで、Trackpad がないと使えなかった機能が Keyball だけで完結させられそうなので、だらだらブラウジング以外なら完全に Keyball だけでしょっさんの日常が済んでしまう…?
え。これいいじゃん…。
いいなと思ったら応援しよう!
![しょっさん](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/134135/profile_b6e80d2b32a99d4e4e7f33f117abb746.jpg?width=600&crop=1:1,smart)