見出し画像

Mac Mouse Fix を使ったら Keyball のトラックボールが更に快適になった

Keyball のトラックボールを使っていて、不満だなと思っていた大半は LinearMouse によって解決していました。お陰様で、特に現状で不満はありません。自分なりに快適に使っていました。

そんな時。ふと、こんな tweet を見つけたのです。

分割キーボードの間に Magic Trackpad を置いてる勢なしょっさんにとっては、あまり気にならない事象ではあったのですが「不満が解決した」といわれると試さないわけにはいきません。

ということで試しました。

LinearMouse とバッティングするのか、私にとってはこの設定でないときちんと動きませんでした。

Trackpad Simulation や Reverse いれると動作がおかしくなったので解除

それでも Smoothness を 'High' にしている効果は体感できてるので、個人的にはコレで十分です。トラックボールをくるくるっとやってスクロールさせてみると余韻が残って気持ちが良いです。また、思いっきり回転させた時にアクセラレーションが効きすぎる自体が緩和されました。え、素直に良いじゃん。

そしてメインだろう Trackpad 機能を割り当ててみましょう。

私が欲しかったのは Zoom in/out だけなのでシンプルにコレだけ

まったく使っていないのに、押しやすい位置に配置していた Mouse Button 3 に 'Zoom in/out' を割り当てました。アレ、これって Capture One とか Davinci Resolve する時に楽だったり…? いや左手デバイス使ってたら関係ないかな… でもちょっと楽しい。

ということで、Trackpad がないと使えなかった機能が Keyball だけで完結させられそうなので、だらだらブラウジング以外なら完全に Keyball だけでしょっさんの日常が済んでしまう…?

え。これいいじゃん…。




いいなと思ったら応援しよう!

しょっさん
貴方がサポートしてくれると、私が幸せ。 私が幸せになると、貴方も幸せ。 新しいガジェット・ソフトウェアのレビューに、貴方の力が必要です。

この記事が参加している募集