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農家の事業承継自習室、お昼もやるよ宣言

どうも毎度さん!
石川県のヘンな米農家、「青いTシャツ」竹本です。
おいしいお米を作る農業法人の社長するかたわら、農家の事業承継をなんとかしようっていうのをライフワークにしてます。

「農家の事業承継自習室」
これは、2024年の2月から始めた施策。

(と、ここに始めた当時のnote記事を貼る。)

事業承継ってのは
◯大事さはすごく共感される
◯とにかく時間がかかる
◯すぐショゲる要素がたっぷり
◯孤独な戦いになりがち
よって、
事業承継、やたらくすぶりがち。

かくいうボクも、事業承継の段階(フェーズ)でいうと、「なんだか高みに到達していそうな青T」と見られていそうだけど、父の今後、父がいなくなった時のこと、その先のことなど思うと、「講師っぽいカンジ出してる場合じゃないでは?」と思う今日この頃。
よって、
事業承継、問題はずっと続きがち。

「なんかあったらいつでも相談のるよ〜」というオーラを発し、いつでも相談にのれそうな雰囲気のLINEオープンチャットを開設し、全国で講演し、家の光協会が発行している『地上』で連載もしているけど、

「なんかもうちょっと、こう、
あと一歩か何歩か、寄り添いきれてないな…」
という感覚だった。

んで始めたのが、自習室。

自習室ってのは、開くは開くけど、もうモリモリにコンテンツを与えて”おもてなし”するわけでもなく、アバターでフワフワした画がそこにあるだけ、かのような空間。これで寄り添えているんだろうか、という不安はややありつつ、毎週誰かしら訪れてくれるので、それなりに寄り添える一助にはなっているのかと思う。

事業承継にまつわる相談ってのが出る場合は、センシティブなケースもある。Twitterスペースのような、誰が聴いているのかわからない(気心的にね)な座組みはやや不向きだな〜と思い、招待制のzoomで開いている。
興味ある人はボクに連絡してもらい、LINEオープンチャットに招き、LINEオプチャにて開催案内を出す、という流れ。
参加者は1桁人数なんだけど、それはそれで心地良いね。交流もしやすいし。
オプチャも70人くらいの規模に育ったおかげで、オプチャにずっといたけど最近になって自習室に初めて参加した〜✨というメンバーもいて、なかなか新鮮さが失われない。

農閑期(なんて無いんだが)にもなってきたので、毎週火曜日の夜21時〜22時30分に加えて、
毎週水曜日のお昼12時〜14時にもテスト開催をするので

☑️時間を作る習慣を作りたい
☑️そもそもそういう時間を作っていたので、仲間作りに
☑️作業の気晴らしに
参加したい方は、ボクまでご連絡ください。

大丈夫。壺とか売らないので、ご安心を。
(米とか本は売ってるので…ボソッ)


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