【ライブの記憶】プロ育成ゼミ第1期〜三宅香帆と谷頭和希の文章講座 第2回「プロとアマチュアの文章の違いは何か」2024/08/01
書評家の三宅香帆さんとライターの谷頭和希さんが主催するライティングゼミ「プロ育成ゼミ」( #プロいく )にオンライン聴講生として参加してみているので、
簡単に感想を書き残しておこうと思います。
引き続き時差がすごいんですが、今回は第2回のアーカイブを見たので、思ったことや考えたことを簡単に&雑多に。
「前回課題の添削、講評」では、読者のニーズを捉えて、タイトルを具体的に書こうという話が印象に残りました。
結局、正しくニーズを捉えた良いタイトルが書かれていれば、内容もそれに相応のものになるんだろうなとか考えていました。
普通の仕事の中でも一緒ですよね、一つのメッセージで語れない資料やスライドは大体いまいちですからね。
本題の「プロとアマチュアの文章の違いは何か」は、文章の書き方に関して、まぁそうだよねという基本的な話を中心に、実践に寄った視点から話がされていたと思います。
個人的に印象に残ったのは、推敲の重要性が強調されていた点です。
アイデア出しの部分でChatGPTの活用例が出てきてましたが、現時点ではそれこそ推敲にこそ使えるテクノロジーなんじゃないかなぁとか考えながら聴いていました。
適当に調べると、以下のような記事が引っかかったんですが、自分の個性や癖に合わせたプロンプトを作っておけば、結構使えるんじゃないかなと思います。
ただ、プロンプト考えるの面倒なので、理想は自分の文章を学習させまくったら、それから勝手に推敲プロンプト作ってくれるサービスなんですが、どこかにないかなぁ、、、笑
ちなみに、質疑応答の中で、お二人は3000字程度であれば、1~2時間で初稿は書くという話は興味深かったです。この辺よくわからなかったので参考になります。
あんまりそういうのを意識して書いたことないんですが、多かれ少なかれ基準にはなると思ったので、必要に応じて意識してみようと思いました。
※過去記事