heroku 『GithubからHerokuへのデプロイ 』
今回は『Heroku』で初めてデプロイしましたので、自身で調べた内容をまとめようと思います。
1.前提条件
下記の記事を参考に登録しましょう。
・GitHubアカウント作成とリポジトリの作成手順
・[初心者向け]herokuをデプロイしよう
2.Herokuでアプリケーション作成
1.Herokuにログインします。
2.右上の『NEW』をクリックし、『create new app』を選択します。
3.『app-name』を決めます。
・Herokuアプリケーションへアクセスする際の URL『https://(App name).herokuapp.com 』になります。
・世界唯一のアプリケーション名でなければなりません。
・リージョンは特に理由がなければ『United States』のままで問題ありません。
4.『create app』をクリックし、作成します。
3.GitHubと連携
1. 『deploy』タグへ移動します。「何もしてなければ初めから『deploy』タグにいます」
2. 『Deployment method』にて『Heroku Git』を『GitHub』に変更します。
3.『Connect to GitHub』が表示され、『Connect to GitHub』をクリックし、認証しましょう。
4. 『repo-name』に自身がデプロイしたい『GitHub』配下にあるリポジトリを検索し、選択します。
5. 『Automatic deploys』と『Manual deploy』が確認できましたら連携完了です。
4.デプロイを執行
1. 『Manual deploy』にて『master』ブランチになっていることを確認し『Deploy Branch』をクリックし、デプロイ開始します。
2. Heroku の自動ビルドシステム開始...
3. 『Your app was successfully deployed.』と表示されれば完了です。
4. 『View』をクリックし、デプロイができているか確認しましょう。
5.終わりに
Herokuは、『サーバー』、『OS』、『データベース』、『プログラミング言語の実行に必要な環境』、Webサービスを公開するために必要なものを全て、予め用意してくれるというサービスです。
Herokuを使えば、開発したWEBアプリケーションを10分程度で全世界に公開することができます。
自動デプロイもできますので興味のある方は調べて見てください。
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