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ユダヤ人大富豪の教え

ユダヤ人大富豪の教え 幸せになるお金持ちになる17の秘訣

著者本田 健

この本をはじめとする著書は全てベストセラー

その部数累計で300万部を突破し世界中の言語で翻訳されつつある。

だいわ文庫

主人公20歳の学生

ボランティア団体の招きでフロリダの老人ホームをまわって日本文化と平和について講演しその傍ら地元で成功している起業家や芸術家にあって成功の秘訣などを聞いてまわっていた。

そこで今までとは違うある老人に会いその老人に成功の秘訣を伝えていく話です。

1,『お金のこと忘れなさい』

レッスン初日にこの言葉その老人から伝えられます。

この主人公も頭のなか・・・ってなります。

そしてその老人が続けてその主人公に伝えます、

『成功したければ自分らしく生きることが重要だと』

多くの人はお金を求めすぎてお金のためならなんでもするようになり、一時的にはお金を手に入れても心の平穏を健康を失ってしまうと主人公に伝えます。

確かにお金持ちになっても健康や心が鬱とかになってしまっては

お金を持っている意味ないですもんね。

2,社会の成り立ちについて

世の中にには年収500万円の人もいれば

年収5000万円の人もいて

さらに年収5億の人もいる

この3人の違いはなんだろう

年収5000万円の人は年収500万円の人10倍

年収5億の人は年収500万円の人100倍働いているのかと老人は主人公に質問します。

みなさんはどう思いますか?

自分自身もここでふと思ったのですが仕事している時間ややらなきゃいけないことの

タスクって年収500万円人が多そうですようね?

年収500万円ひといわゆる普通のサラリーマンで

年収5000万円のひとは社長や雇われ社長

年収5億の人はいわゆるビジネスオーナー

年収5億の人は年収5000万円のひとを経営者として雇って利益を作っていて

年収5000万円人は年収500万円のひとを雇って利益を作っている

みなさんどう感じますか

でもこれが世の中の現実ですよよね

・・・

前にアップル創業者のスティーブジョブズが何かの動画で言っているの思い出しました。『人のために生きるなと』

まさに年収500万円の人たちは

年収5000万円や年収5億の人たちのために毎日自分の時間を削って

雇われ日々の業務に追われ家族との大切な時間や自分のプライベートの時間をその年収5000万円のひとや年収5億のひとたちに捧げている。

人生の目的ってみなさんなんだと思いますか?

お金を稼ぐことですか?

自分は人類すべて幸せになる為にみな生まれてきたと思っています。

ですが現実は厳しいくいきなりみながビジネスオーナーになるなんてあまりにもリスクがありすぎておすすめしませんが、

このことを知っていて日々を過ごすのか

何も知らないで日々を過ごすのか

では違ってくると思います。

なので世の中の成り立ちを知るにはとても良い良書だと思います。

是非一度きりの人生知らないで終わってしまうよりは

知ってその情報を選択しその情報活用するかしないかは

みなさん次第です。

是非今日を限りある人生を幸せに過ごす為にベスト尽くして行きましょう!!




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