こうめノート
こうめが熱を出した時、肌にブツブツができた時、最初にやるのは「ググる」ことだった。医者に向かうのはそのあと。つまり最初の診断はネットだった。でも、デマ医療情報がこれほど多いと知った今、根拠のある一次情報を元にした情報をまとめておきたい。鵜呑みにしてたら、知らぬ間にこうめが危険にさらされると知ったから。
自分の心、そして出会った人の心と向き合うメモ帳。 深く、心に響く、言葉と表現を探る。
トトとこうめの体当たり育児日記。その中には、きっと、子どもがのびのびと育つヒントが隠れている。時には、最新の知見を基にした子育て法の考察も。
NHKフェイク・バスターズのリメイク動画を公開しました。
先日、ニセ医療情報に危機感を抱く大須賀覚医師に話を聞きました。「がんに関する本のアマゾンランキングトップ12を全部読んで根拠のしっかりした本を探すと3つしかなかった」と言うのです。本になってるだけで少し信じてたトトは唖然とするばかり。正しい医療情報に触れることがこんなにも難しい世の中になってしまっているのかと感じ、我が家の羅針盤として、これは正しいと判断できたものをメモしておこうと思い、書き始めました。 今日は「ググる」前にまずは見るべき正しい医療情報サイトまとめがあること
こうめが熱を出した時、肌にブツブツができた時、最初にやるのは「ググる」ことだった。医者に向かうのはそのあと。つまり最初の診断はネットだった。でも、デマ医療情報がこれほど多いと知った今、根拠のある一次情報を元にした情報をまとめておきたい。鵜呑みにしてたら、知らぬ間にこうめが危険にさらされると知ったから。 「インフルエンザの正しい知識」 先日知り合った、アレルギー専門医、ほむほむ先生。デマ医療に危機感を抱き、一次情報の論文をわかりやすく噛み砕いてSNSで発信し続けるとても信頼性
感じるだけでも、勉強するだけでも、話をするだけでも、書くだけでも足りない。 共感と違和感を映像化することがテレビディレクターの仕事。これが一番難しいけど、これが一番やりたいことです。#なんかふと思いついて #腑に落ちたからメモ #日記 #仕事 #テレビ
ちょっと忙しくて帰りが遅くなる毎日。 そんな私のささやかな楽しみが、こうめの電話。「今どこにいるの?」。毎日同じことを聞かれる。覚えたての言葉の繰り返し。でも、これでいい。これがいい。帰る場所を感じさせるこの言葉が本当に大きなトトの心の支え。 2歳3ヶ月ってこんなに話すようになるのかと思うほど、言葉が達者になったこうめは、毎日保育園で起きたこと、カカに怒られたことを、覚えたての言葉を必死に使って伝えようとしてくれる。 今日の訴えは、 「カカがね、おかし食べちゃダメって言っ
平成元年生まれ。僕にとっての平成は、人に甘えることの強さとその無償の支えに応える渇望をもらった人生の根っこだった。令和は、僕が誰かの力になるために生きる次のステージ。 空想から実現へと向かう確固たる筋道。 0歳、佐賀県鹿島市の田舎で生まれ、 近所のじじばばを全て家族だと 思いながら育った。 18歳、東京で出会ったラーメン屋のおばあちゃんやシングルマザーのお母さんの切実な悩みの吐露に触れ、誰にも言えない葛藤を社会の声にしたいという果てし無い目標をもらった。 22歳、テレ
大好きなサッカーの試合戦があったことを、 終わった後に知る。。 これは生活が充実してたと捉えることにしよう。 ただ、、悔しい。。
HAPPY WIFE,HAPPY LIFE。こうめが生まれ、トトはこうめが視界の中心になっていた。でも、ほんの少しだけ感じる違和感。気づけばトトは、カカが今日、どんな表情をしてたか、パッと思い浮かばなくなっていた。 トトが少し忙しくなってくると、 決まって帰宅はこうめが寝てからになる。 帰ると決まって聞いていたのが、 「今日、こうめはどうだった?」 カカも、毎日つけているこうめ日記をパラパラめくりながら、今日の報告をしてくれる。 こうめの珍事件、こうめの摂取カロリー、こ
本業のアウトプットやばくなると、noteから遠ざかってしまう。。キャパもっと増やして、二兎を追える力がほしい。
こうめにはいいよいいよと気の向くままに遊んでほしい。でも、ダメなものはダメと伝えなければいけないとも思っている。このバランス、、難しい。。苦戦必至のシーソーゲームに勝機はあるのか。 今日はちょっと弱音ベースです。。 最近、野生児となり、一層自らの興味に ひた走るようになったこうめ。 でも、ダメというべきか、 迷うことが多々出てきています。 ① 気に食わない時に床に寝転がって動かない ② ブロックのおもちゃを蹴って崩す ③ 水に比べ、よだれの落下スピードがゆっくりなのに
カカはシティ育ちの綺麗好き。トトは田舎育ちの野生児。その間に生まれたこうめは、、完全に野生児。公園でこうめの服が汚れる度に、「きゃー、やめなさい!」と叫んでいたカカが今日、とうとう、屈した。 ついさっき、カカからLINEが届いた。 「今日は諦めて好きにさせる」。 久しぶりの晴天。 トトが仕事に行っている間に、 カカとこうめは、電車でお出かけしようと 公園の脇を歩いていた。 こうめが立ち止まる。 こうめ「チュンチュン!!」 小鳥が、木から木へと飛び移っていく。 カ
今日、久しぶりに寝坊したトト。仕事には遅れない程度のやつ。いつもよりたくさん寝れたはずなのに、すごく損をした気分で、もったいない気分でトトは、会社に向かった。我が家の朝活をサボってしまったから。。 トトとこうめには、毎朝の日課がある。 「朝活」だ。 あさ・かつ【朝活】 (朝に活動することの略語) 1.母親が起きるまでの間に、父親が自主的に行う家庭奉仕活動。家庭ごとにその形態は異なるが、父親の家庭階層が低いほど、朝活の時間が長い傾向にある。 2.子どもにとって、全面的に甘
こうめが毎日必ず泣く瞬間がある。歯磨きの仕上げだ。羽交い締めにしてでも磨くのは大事だが、こうめも、カカも、トトも、できることなら避けたい時間。でも、こうめは最近、泣かなくなった。ある救世主のおかげで。 「泣かれても歯を磨くことは徹底してしてくだ さい。将来虫歯になりやすいかなりにくいか は幼少期の歯磨きで決まります」 こうめの1歳半検診、 保健センターのおばちゃんに、 「歯が汚い! 泣かれてもなんでも とにかく磨いてください!」 と指摘されてしまいまし
最初に言っておきます。そんな大した話ではありません。こうめは何も悪くないのですが、 彼女のおかげで久々の赤面状態が 生まれたのでご報告。カカと付き合い始めて8年の中で一番恥ずかしい瞬間だったかも。 トトは朝、こうめに ご飯を食べさせていました。 米を食べるのも、 皿を片付けるのも、 歯を磨くのも、 「いっちょー」 と言いながら、トトやカカと一緒にやることが彼女のイチオシ。 今日はいつもより食べてくれなかったなーと思いながらも、食事を切り上げ、 歯磨きを終えた頃、 リビン
絶対に失敗できないし、自由にやらせたいのに、今の決断がどうこうめの将来と結びつくのか、それが誰にも分からない。出張からようやく戻ってきたトト。こうめから3日間離れて少しだけ、こうめとの日々を振り返った。 本当にこうめはいい子に育っていると思う。 最近、彼女からよく聞く言葉は。 「はよー」(おはよう)。 「いっちょー」(一緒にやろう)。 「あーとー」(ありがとう)。 「がんじって」(仕事頑張って来てね)。 屈託なく、楽しそうにしているこうめの笑顔を見るたびに、トトは、これ