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条件付き料理への挑戦

最近、料理コンテストを通じて、自分のアイデアを試す癖をつけています。
普段からイタリア料理を学ぶために動画を視聴しては、SNSなどで開催されている料理コンテスト向けのレシピを考えることを意識しています。

その参考としている動画はこちらです。


例えば、「明太子を使ってパスタを作るならどうするか?」というテーマがあったとします。

ここでポイントになるのは、「イタリア料理としてどう考えるか」ということ。
コンテストでは、指定された食材や条件のもとで、独自のアプローチを求められる場合が多いです。
このような状況で、自分ならどう工夫するかを考えるのが面白いのです。


AIやレシピ検索を使えば、明太子のレシピはたくさん見つかります。
ですが、和風が多い中で、「イタリア料理としての表現はできないか?」と考えることで、普段のレシピから一歩抜け出した発想が引き出せます。

この発想法は、料理に限らず、何かアイデアを引き出したい時にも役立ちます。
何かを目にした瞬間にふとアイデアが浮かぶかどうか。それが創作の醍醐味です。


もっとも、あまり時間をかけすぎないことも大切。
5分考えても良いアイデアが出なければ潔く諦めます。

料理を仕事にしているわけではなく、家族の食事もあるので、無理せず楽しむ範囲でやるのが自分流です。
アイデアが浮かばなければ、「まだまだ伸びしろがあるな」と前向きにとらえ、また新しい挑戦に向かいます。

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