ジェットコースターで登校するのが夢だった
以前、何気なくみてたTV番組で
「子供がギリギリまで夏休みの宿題をしない」
と答えた親は何割?というクイズがあった
迷わず、過半数より多いでしょ!と思った私
隣の彼は、いやいや、ほとんど居らんやろ。と。
自分がどっちタイプだったかでこんなにも
考えが変わるのか…と驚いた
というか宿題やってこんやつも居たよな…?
結果は1割とめっちゃ少ないやん…
いや、アンケートなんて誰に取るかによるよな
なんて思ったけどそれにしても少ない…
みなさんどうだったんでしょうか…
子供のころの夏休み
夏休みの宿題は、最終日まで残ってた派の私
しかも、絵とか制作物とか想像力も時間も
必要なものばっかり
英語や国語など、宿題の答えが決まってるものはやりやすかったし、計画的に、なんなら7月中に終わってることもあったのに〜!
自由研究や絵の宿題って正解がないから難しい
自分で「やればできる子」を名乗っていた
子どものころの私は、「いい子ちゃん」に
なるには、正解を出さなければならない
なんて考えていた
そんなこんなで夏休み最終日にも
お母さんに意見を求めながら絵を完成させたり
お父さんに現像してもらった写真をペタペタ貼りながら自由研究を終わらせたりしたのもいい思い出
子供のころの想像力
答えがないことが苦手だった私は
昔から想像力がないんだと思っていた。
好きな人とこんなこと…とかいう妄想も
出来ないタイプだった
(((それは恥ずかしかっただけなのでは)))
ただ、登校時間は何故か想像力が働いていた
家から小学校まで徒歩5分ぐらいの近さだったのにも関わらず、車の多い道で信号待ちをしたりする時間が楽しくなくて、毎日ジェットコースターで通えたらいいのに。なんて思っていたり
地球温暖化で、気温上昇、雨不足に困るなら
地球(もしくは日本)全体に商業施設みたいに屋根をつけておっっきいクーラーで冷やしちゃえば家庭でクーラー使わなくて済むし、その屋根から必要なところに雨を溜められる仕組みなら問題解決じゃんとか考えてたこともあった
これは想像力というより創造力だよね。
そもそも夏休みの自由研究って創造力(?)
今もずっと夏休み
大学生は人生の夏休みだって言われて遊びまくってたけど、休職中の今、毎日休みなので永遠に夏休みしてる気分。
時間はあるけど有限な時間をどう使おうか
創造力鍛えたいなぁ(ボソッ)