シール剥がし
先日、Amazonのマーケットプレイスで中古の書籍を注文した。けっこうレアな書籍で新品では手に入らないものだった。こういう経緯もあり、少々高くても購入することを決めた。
実際に到着してみるとAMAZONマーケットプレイスで販売される時に貼り付けてあるシールが、まさかの書籍本体についていた。。。
驚いた。。。
でも、簡単に剥がれる程度のシールだろうと思って剥がしてみた。
結果、このようになってしまった。マジでショックだった。
ということで当該業者のマケプレの評価は「1」にした。マケプレの評価を読むと、この業者は、これまでもこのように書籍本体にシールをつけていたことがあった。
この他者の評価を読んだ時に、自分の下調べの浅さを思い知った。。。でも、まさか、書籍本体にシールを貼るのか。しかも、剥がれやすい素材じゃないのにさ。。。
なんか悔しくて諦めきれなくていたところ、「シール剥がし」なるものが存在することを知った。ダメ元で試すこととした。
液体タイプとスプレータイプがあり、今回は、液体タイプを使った。けっこう、シールに染みるほど、液体をつけて、しばらく様子を見て、剥がし始めた。そうすると、いとも簡単に剥がれてしまった。。。
なんか悲しくなった。ちょっと調べて、これを試していたら、始めからシールは簡単に剥がれていたではないか。。。
ということで、うまくシールが剥がれなかったところを無理やり糊付けをした。
バーコードがなかったり、シールの破片が残っているよりもマシということで自分を納得させました。
シール剥がしってのは思った以上にすごいモノですね。興味のある方はぜひとも試してみてください。
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