防犯カメラの導入編1
下記の記事にありますように防犯カメラの導入を検討しました。
防犯カメラといっても、ピンキリです。ある業者で見積もりをしましたが、1台設置で15万円以上、2台設置で20万円以上します。そして、定期メンテナンスが必要な場合もあります。そうなると、決して安価ではありません。
私の場合、カメラを6~8台を設置したいので、先程のような見積もりは、予算的に無理です。
そこで、AMAZONで検索をかけてみました。そうすると、中国製ですが、数種類出てきました。しかも、有線タイプも無線タイプもあります。
私は、ANRAN製の有線タイプのカメラを購入しました。
私が購入したものは、リンクのものの「500万画素でモニタ付き」モデルです。最終処分価格で非常に安価に売っていたので、購入をしました。
この製品が優れている点は、「POE」に対応したLANケーブルであれば、電源が不要です。つまり、防犯カメラ設置場所までLANケーブルを引っ張れば、なんと電源を引っ張らなくてもOKなのです。
防犯カメラの映像は、ルーターに接続すると、専用アプリでパソコンやスマホからも見ることができます。温度や音声による検知機能はありませんが、動体検知(レベル調整ができる)をしてくれるのは、非常にいいです。又、目隠しをされた場合にもアラートをくれる機能もあります。こちらも試していませんが、非常に心強いです。
ちなみに有線と無線と迷いました。以下の2点で有線としました。
1.無線の場合、電波障害が起こる可能性がある。
2.無線の場合、有線LANと異なり、電源工事が必要となる。
私は、LANの配線ぐらいはできます。しかし、電源工事は未経験です。そうすると、電源工事を外部に発注すると出費が増えます。出費を抑えることと電波障害を考慮すると、有線が無難という結論になりました。
今の時代、防犯カメラの機材は、10万円もかからないんですね。
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