「雇用調整助成金不正受給」「労働裁判」「妻のがん治療」50代男の誰も得しない話!【61】
雇用調整助成金不正受給の調査は
総務の部門長の女性が
労基を第三者後遺障害で訴えてから
様子がおかしくなってきた。
明らかに急速に終結に向かっていった。
以前にも書いたが(この日記の30)
自分が退職して数か月後
本来なら
遅延金をプラスして返金が必要となるはず。
(間違っていたらごめんなさい)
会社は
京都市に貢献してきたからと言って
社長が労働局と交渉を始め
当初は数百万で手打ちにしたと
自慢げに言っていたらしい。
(結局は1億くらい返金したようですが)
退職していたので
直接聞いてはいないのでわからないが
不正を公表されたら
会社が潰れるからと言って頼み込んだらしい。
どこまでが本当かわからないが
このような情報が入ってきていた。
いつからかは退職しておりわからないが
現在はすでに融資も止まっており
仕入れも出来ず個人資産をつぎ込んで
会社を存続させているようだ。
これも聞いた話です。
会社にはすでにメインバンクから
人が入っており保有の不動産などを売却し
ある程度返済出来た後に
倒産させるシナリオができているのではないか?
残った従業員たちはそのように思っている。
また、不正を公表されて会社が潰れると
メインバンクの面目も丸つぶれになるから
なんらかの力が働いているのでは?
そんな話もあるようだ。
疑いもしたくなるが
考えすぎか?
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