「雇用調整助成金不正受給」「労働裁判」「妻のがん治療」50代男の誰も得しない話！【８９】

裁判の日でした。
何度も書いてますが、まぁ時間がかかります。
次回は相手側の反論。
３月の上旬に行われることになりました。
年末年始もはさむから
書面の作成に２か月は欲しいとの事。

そして納得のいかない反論をされたら
更にこちらも反論したくなる。

こちらの弁護士が言うには
双方、言い分は七割がた出尽くしているらしい。
もぉすぐX'mas＆年末年始ですが
裁判は来年の夏までは覚悟してます。

次回は相手側の反論なので
それほど打合せすることもないので待つだけ。
今は３月上旬まで長いと感じるが
その日を迎えれば
あっ～と言う間に感じるのだろう。
そんな風に月日は流れる。
どうせなら５年くらい過ぎて
妻も再発せずに完治してほしいものだ。


今回の裁判で何月何日は会社で何をしていたか？

思い出せないことも一杯あったが
この会社に入って約１５年。
残業代はもちろん公休消化も出来ない。
そんな状態で働いていたのに
意味なく出勤して残業するはずはない。
感情的なことになるが
その辺のことは
裁判官に理解してもらえるのだろうか？


紅葉の秋
海外からもたくさんの人が日本にやってくる。
来年は大阪万博もあるし
もし、コロナがなければ…
恐らく不正受給の件もなかったし
まだ会社にいたように思う。
そして、休みもろくにとれず
朝から晩まで働ていたのだろう。

今は時間の余裕も休みも世間並みにあるし
妻の病気は辛いことだけど
だらだらと一緒に過ごす時間も増えたので
悪いことばかりでもないと
考えるようにしてます。