7日正月、しめ飾りの意味
遅ればせながら明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたしますm(__)m。
年末から時間を空いてしまいました...💦。
そして、今日は東京に雪が降り、積雪になりました。
降り出したと思ったら、あっという間に真っ白な世界になって
驚きましたが、こういう時はお家でゴロゴロしていたいものです。
今更なのですが、年末にしめ縄飾りを下北沢の『ネロリドール』さん
のワークショップに参加して作ってきました。
ベースとなる松、稲穂、蓮は教わりながらでしたが、それ以外は
たっくさんのご用意いただいている花材から自分で選び、アレンジを
していきます。
今回は、ブルーを意識したアレンジにしたので、南天の赤い実をごく控えめ
にしました。
今は”青”にとっても惹かれています...。
といいましても、
しめ縄飾りは、トシバシ(大晦日の夜)にやってくる
魔物を避けるために飾るものです。
ちなみに南天のような赤い実、ウラジロ、清浄な木炭、酸っぱいダイダイ
には魔除けを意味しています。
(もうちょっと赤い実をもう少し加えるべきでしたね💦。)
そして、日本では7日正月で、しめ縄飾りを大火にして厄もろとも焼いてしまう習わしがあります。
名残惜しいですが...😢
7日は、七草粥をいただきたいと思います。
❤︎❤︎最後までお読みいただきありがとうございます。
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