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早朝ランで訪ねる、幕末歴史群像「勝海舟と西郷、徳川慶喜」

静岡市は徳川ゆかりの駿府城公園などがあるため、結構、良く観察すると歴史の片鱗が残っており、特に幕末の歴史の足跡が多いです。
毎朝4kmのランニングをゆるランですがやっております。

ランニング中に見つけた静岡駅州への歴史群像です
静岡市の葵区、駅からとほ数分のところにあります。静岡市図書館ビルのたもと。

西郷(左)と勝海舟(右)との会見場跡

1868年、鳥羽伏見の戦いで敗れた幕府軍、江戸に迫る新政府軍。江戸を火の海にしないための会談が同年3月24日~25日ここで行われ、江戸は無血開城となりました。多くの人々がすくわれたのです。

さらに走って浮月楼へ

浮月楼は徳川慶喜公の屋敷跡です。現在は割烹となっていてお庭がきれいです。でも早朝は入れません、最近では将棋の名人戦A級リーグ最終日がここで実施されていますし、名人戦(渡辺名人VS藤井竜王)も行われました

小櫛神社にお参りして帰ります。

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