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熊野古道の炭焼き窯を尋ねて動画撮影
場所は紀伊半島の最南端にちかい、紀伊浦神。工房は「cotton club」もともとは美容師だったのがお父さんと息子で炭焼きを始めました。
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浦神駅は無人駅です。哀愁がありますね。
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まさに熊野古道を車で5分工房に到着しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1652057116903-ifzQD8xG4F.jpg?width=1200)
紀州備長炭の材料となるウバメガシの原木です。
![](https://assets.st-note.com/img/1652057001873-TRFDuGhL5P.jpg)
本日の動画撮影は「木ごしらえ」です。これは、まがった原木のウバメガシを直線的に矯正して、その後3本を1つに束ねて窯に入れる。理由はまっすぐにすることにより、見栄えも良くなるし、窯の収納もよくなる、また通気性もよくなるということです。
湿気の多くなる6月(梅雨前)にすませないといけない作業なので忙しそうです。