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コケモモジャムを自作して食べてみた
ランニングコースに散らばるコケモモ。公営駐車場から道路にバラバラと落ちてくる。殆どが踏みつぶされてもったいない、もってきてジャムと作りました。
まずは、生で食べてみる。
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甘酸っぱくておいしい。そこでジャムを作ることを考えて、翌日ランニングにビニール袋をもって出て、たくさん落ちているのをとってきた。
①洗浄と保管
何回もよく洗い、腐っているものは捨てます。
そのうえでボールにあげて、砂糖を目分量でかけて冷やしておく。
②ジューサーで粉砕
次にスモモ2個とまぜてジューサーで粉砕したが失敗だった。なぜ失敗したかというと、コケモモの種まで粉砕してしまい、後で裏ごしする必要があったから。種が触感を損なうのです。
③準備
レモン汁を混ぜ、リンゴ半分をみじん切り。本当は梨がいいらしいが梅雨なので梨はない。
④煮込む
このとき、ものすごい嫌なにおいがする。ひとことでいうと野生のにおい。でも途中でやめられないので弱火で煮込む。
⑤ジャム出来上がり。
ビン詰めして冷蔵庫。
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凄い強烈なにおいがするので味はどうなんだろうと思ったら。意外におとなしい味だった。バニラアイスにもまぜたがおいしい。