湯の丸ヒルクライム 後編
極度の面倒くさがり屋の為、遅くなりましたが湯の丸ヒルクライム後編。
朝4時起床。
レーススタートは9時30分なので、まだ寝ていられるが目が覚めたのでそのまま起きる。
そして朝ごはん。
1時間掛からないレースなので、この程度で十分。
食べたら軽くストレッチして、大会指定駐車場へ移動。
ウォーミングアップする。
アップは実走でおこなう。
アップする場所は前回来た時にもアップした所で、約4分くらいの緩い上り。
駐車場からは約2キロくらい。
駐車場からの移動と1本Z2で走る。
その後しっかりアップ。
アップメニュー。
1本目 SFRでZ3で上まで。
下りはインナーハイケイデンススプリント。
2本目 3分Z3→1分Z4。
下りインナーハイケイデンススプリント。
3本目 3分Z4→1分Z5。
下りインナーハイケイデンススプリント。
4本目 1分Z5→1分Z2 2本
下りインナーハイケイデンススプリント。
5本目 30秒Z6→1分Z1 3本
これで終わり。
あとはアップで使ったカロリー補充の為、補給食食べながら駐車場まで緩く脚を回しつつもどる。
8時過ぎ、スタート地点へと移動。
スタートの9時間30分まで時間はあるが、このレースはグロス計測なので前に並ばないと非常に不利。
その為、早く行って前に陣取る必要があるのです(`・ω・´)キリッ
そして予定通り、ほぼ最前列(σ´∀`)σゲッツ!!
あとはスタートまで待つけど、暑いι(´Д`υ)アツィー
日陰で休むけど、体力ガンガン削られるw
そして予定通りの時間にスタート。
スタート直後、みんなめっちゃ速いw
・・・5倍近く出てるやんけ!!
こんなん最後まで持つかアホー!!!
っと頭の中で叫ぶが俺もそのペースについて行く。
うん、わかってて序盤に突っ込む俺もかなりのアホやねw
そんな感じでオーバーペースな序盤。
それでも速い人にはジリジリ離される。
20mくらい話された時、今ならまだ体力残ってるから頑張ってブリッジかけるか?
なんて考えも浮かんだが、そもそものペースが違い過ぎる。
ブリッジして追い付いてもまた付き切れするだけ。
脚の無駄使いと思い直し、先頭集団を見送る。
(。・ω・)ノ゙サヨウナラー
あとはひたすら耐える。
自分が出せるワットの最大限で耐える。
斜度が緩んでもしっかり踏む。
マジ我慢大会w
勾配キツイからドラフティングの効果ほぼ無し。
淡々と自分の出せるワットと向き合う、ある意味レースではなく修行www
そして大きな見せ場もなくゴール。
タイムは辛うじて50分切り。
年代別6位、総合21位でした。
年代別入賞者のタイムを見るとみんな45分台。
今回の私は調子も良かったし全力出し切った。
自信を持ってそう言える。
それでも4分も離されるとは・・・。
まだまだ上との差は大きいと実感。
結果は兎も角、出し切った満足感はあり良い気分で下り帰路へ着く。
そしてそんな気分が良い所でまさかのパンク(💢'ω')
まぁレース中や下山中じゃなかったから良かったけどさ。
それでも・・・パンクすんなぁぁぁヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
と、私らしい落ちのついた湯の丸ヒルクライムでした。
もっと練習頑張ろう(;-ω-)
おまけ。
帰りに二郎系ラーメンドカ食いしてやったわ!!
美味かったから後悔はしていない(。-∀-)ニヤリ
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