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”こども食堂”に行ってみた!

毎度毎度、ヘッダー(?)の画像が一切内容と関係なくて申し訳ない。


タイトルにあるように、今日は知り合いの方の紹介にずうずうしくついて行って前から気になっていた”こども食堂”にお邪魔しました!

熱量があるうちにメモ程度で申し訳ないですが、noteを書いてみます!!

初のこども食堂が名古屋でやっているところになるとは・・・。

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や。わかんないってこれじゃ。
でもこれしか写真ないんです今日は。泣

だけど、15階にあるスタバは景色最高でした...!

衝撃を受けたこと

月の第3日曜日にやっているこども食堂にお邪魔しました。

私の”こども食堂”へのイメージって、パパママがお仕事で面倒見れなくて寂しい子とかが日曜保育園、みたいなかんじで来るのかなーって思ってました。

今のご時世、育児は、「パパも育休!」とか「子育てはパパもママも両方しっかり!」みたいに言われてはいますが現状まだまだうまくいってないと思うんです。

けど、月一の第3日曜だけとはいえ、

男性陣がこどもたちと遊んでいることに加え、”食堂”だけにしっかりご飯もその場で調理されていて、料理人がみんなパパたち!!!

ママは子供を連れてきたらあとは遠くからこどもを見守っていたり一緒に遊んでいたりしていました。


この光景にかなりの衝撃を受けました。

本当に先入観でてっきりママたちが主体なのかなーなんて思っていた・・・
すごく素敵な人たちだなって思いました。こどもたちのために一生懸命に料理をして一緒になって遊んで・・・

少なくとも私は、こんな子育てが出来たら理想だなと思いました。
「お手本」という言葉を使って子育てを型にはめたくはないですが、そのことばを使いたくなるくらい、パパもママも輝ける場所だな。

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※割りばしってこういう風に割れちゃうことある?(笑)

唐揚げがおいしかった。
一緒に遊んでいた女の子にきいても、唐揚げがおいしかった~って言ってました。唐揚げは最強だな。


こどもにとってのサードプレイス

こうして、日曜に、(おそらく)幼稚園や保育園の友達とはちがうコミュニティで月一回でもこんな素敵な大人たちと遊べる場所ってとても大事だと思いました。

その場所で、スマホを触ってあそんでる子は一人もいない。
年齢も小学校くらいまでの子が幅広くいて多様な環境、常に絶えないこどもたちの笑い声、目の前の遊びに集中する姿...

ステキすぎました。眩しかったです。

今は大人たちもコミュニティ(居場所)づくりを大事にしている風潮があります。それは、ネットが普及して隣人との関係がなくなり孤独を感じやすい社会になったからです。
こどもたちにとって、この場所はとっても安心して遊べる居場所になっていると思います。おんなじようにこどもにとっても孤独を感じない場所って大事だと思います。

ちょっとかっこつけていうとしたらサードプレイス?
学校(幼稚園・保育園)でも家でもない場所!

きっと大人になってもこの子たちはこの場所のことを思い出すんだろうな。と、ふと思いました。

ふとよぎった疑問


初めに記述した、こども食堂へのイメージですが、私にはもう一つ思っていたことがありました。

「両親が働いていて夜遅くに帰ってくるとか、ちょっと境遇がよくないこどもたちのための居場所」

そんなこどもたちが来るのかな?って思っていました。

今日こども食堂に行ってみて、感じたのは、
そっか、そもそもそういう子供たちはここに来ることもできない...?
だけど、そういう子達にこそ絶対この場所が必要なはず...

私は普段から教育についてや育児について考えているタイプではないので、精通する方からしたら的外れなことを言っているなコイツってなるのかもしれない。

けど、
そういう子たちにもこの場所を使ってもらうにはどうしたらいいのだろう?
そんな疑問がふとよぎりました。


私にもできることはないか、考えてみよう。っと。


奥が深い、こども食堂・・・。

今日はとてもいい経験をさせていただきました。
メモ程度ではありますが、noteに残させていただきます。

連れて行ってくれたお二人、迎え入れてくださったこども食堂の皆様、ありがとうございました。


考えがまとまっておらず読みにくい文章ですがお付き合いいただきありがとうございました。


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