育休中に、再び読書を楽しめるようになりました
26の頃、読書が楽しかった。仕事の後、よくドトールやコメダでコーヒー飲んで読書してから帰っていたなあ。
しかし30歳手前、仕事と家づくりが重なり仕事の日も休みの日もくたくたに疲れていて、もうそこから読書をしなくなっていた。
今は育休中で、娘の昼寝や寝かしつけ後の隙間時間に読書ができるようになった。
気持ちの余裕がでてきた証拠かな。
お店でコーヒー飲みながら読書はまだできないけどね。
読書の好きなところは、価値観の幅が広がること。
そういった意味で最近はノンフィクション作やビジネス書が好きである。
事実に重きをおいたものは造られた物ではないから、良いと思った価値観を自分の中に素直に落とし込みやすいのだろうな。
著者の人柄を知ることもでき、面白ければ別の作品への興味も沸く。
(最近、常々思う。自分を知る事も人を知ることも、同じくらい大切なんだな、と。会話の時も自分が話すよりも相手に尋ねたり質問することの方が話が広がる気もするし。)
さて、長く書くことよりも短く書いて振り返りたい気分なので
今日はこの辺りでおわりにしましょ
また面白い本に出会えますように。