薄田泣菫(すすきだ きゅうきん)は内田百閒と並んで僕の中で随筆家の二大巨頭。これまた恩師のT先生から教えていただいた。
彼の『茶話』は大正の風情と小粋な言い回しが絶品。
現在、薄田マイブームが来たので、青空文庫引用は、しばらく薄田泣菫作品になる。
しかし、読みづらい名前だよねえ。

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