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やりたいをカタチにする人を応援したい

今年の目標を書初めしてきました。

去年から参加している、ジョブライブの年始合宿。
いつも長野県の黒姫にある「LAMP」というゲストハウスにお邪魔します。昨年は2泊3日だったのですが、今年は1泊2日で。

去年どうだった?という振り返りと、来年はどうしていく?もっと先はどうなっていきたい?という話をしています。

LAMP(大雪だとまじでつらい)

1Fの食事もほんとに美味しい!
こちらの近くをお借りして、朝から夕方までみっちりMTG。
そして、毎年【書初め】でどんな1年にしたいのか、決意表明をしています。

<2018年>
*自分の壁を越えて、走り続ける
*仕事を作る×旅をする

とにかく広げて、走り続けた1年。心のままに、好きだなと思う人と、やってみたい、行ってみたいところで走り続けた結果、できることがめちゃめちゃ増えました。多拠点、多業、いつどこにいるかわからない、という状態になったので、目標は達成したようです。

また、去年はメンバーで話し合って「やりたいをシゴトにできる人とは?」の5箇条も作りました。

<やりたいをシゴトにできる人とは>
1.好きなことを情熱燃やしてやる(わくわく!)
2.目標を決めたら投げ出さず必ずカタチにする
3.人とのつながりを大切にする
4.妥協せず、期待値を超えるシゴトをする
5.自分の専門領域でプロフェッショナルになる

「めっちゃええやつできたやん」(笑)
これを1年間オフィスであるプロハに掲げていました。

2019年は、私も個人としてやりたいことがあります。場所を作るという、めちゃでかい挑戦が待っている。自分が今ワクワクすること、やりたいことって何かな?と考えると、やりたいことに今一つ踏み出せない人の背中をおすことでした。獅子の子落としのように一旦谷底へ。
あともう一つが、料理。今はまだまだ半端なポジションなので、きちんと質を上げて、堂々とお金を頂けるレベルに持っていきたいな、とか考えていました。そこで立てた今年の目標。

<2019年>
*やりたいを、カタチにする人を後押し
*つくる人になる
*受け継ぐ・広げる・言い続ける

やってみたいな、というレベルの声をキャッチしたら、カタチにしていく後押しをしたい。場をつくることで、相談に乗れる、安心してトライ&エラーができて学べるように。
しいたけ占いの中に、「作家であれ」という一言がありました。
つくる人、というふんわりとしたワードは、料理でも、文章でも、場所でも、つくる人=作家という位置づけ。この2年間、思いついたことをどうにかカタチにしながら、目の前のものを全力で対処する。結果、処理能力があがったと思います。報酬とかよりも、刺激や学びのあることを楽しんできました。やることが増えて、忙しくなるにつれて、どうしても優先順位が下がってしまいがち。2019年は意識して、刺激や学びを対価に「つくる」ことを意識しながら時間を使っていきたいと思います。
ちょうど年末におせちを作っていたのですが、今年はほとんどを手作りして盛り込みました。日本人が、地域が大切にしてきた伝統文化を受け継いでいくことの大切さを改めて感じ、またきちんと伝えていかないといけないなぁ、と思ったのです。

そして、このnoteもどこまでいけるか解らないですが、発信する大切さを後押ししているのだから、自分がきちんと体現したい。言い続けるために、まず自分が言い続けること。1年続けた最後には、何かが起きているかもしれない。そう信じて毎日記録していきたいと思います。

ジョブライブは、やりたいをシゴトにできる人を増やす会社です。

私は何をしているの?と聞かれて、明確な答えがまだ持てていません。
これには地味に悩み続けてはいます(笑)ジョブライブも改めて言語化できたのはこの合宿。人材、旅行、WEB。いろんな手段があるけれど、やっぱりこの理念が一番ですね。2019年が終わるころには、胸を張って、私は○○です、と言えるようにしたい。
「やりたいをカタチにする人をサポートしています」
と、きちんと実績を作って言いきれるようになっていたいです。

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