僕のガレージライフ#1
さて、我が家はマンションなので当然、 #ガレージ などという物はない。僕の趣味は多岐に渡り、呆れ変えるほどの物や大量の道具で溢れかえっている。
時折、どうしたものか?と悩む事も多く、荷物を整理しろと言われても自分の中では宝物の山であり、到底捨てさることなど出来るわけもない。
そんな時、 #レンタルガレージ を貸してくれるという話があり、格安の代わりに文章を書いてくれという話があった。
そこは #オートバイ 専用の #バイクガレージ たが、倉庫としてしても使えるので、僕は自分のオートバイ、 #モトグッツィ ルマン3 を置く事にした。
#カフェ の隣にアメリカ風の小屋が立ち並ぶ様は、さながら小さな街のような様相で、11月中頃オープン予定との事、その頃には床などさらに美しい街並のようなイメージで作られて行くという話だ。
この会社は #洗車場 の中に #カフェ を作り、バイクガレージや #貸し倉庫 をその敷地内に設置している。
私のラジオ番組のスポンサーでもあり、もう何年も仲良くやらせて貰っている会社だ。
つまり私の趣味である #オートバイ や #アウトドア の帰りに荷物やバイクを仕舞い込み、車を洗車したり、カフェで寛げるという利点もある。
大型バイクが確実に二台は設置可能なスペースがあり、これからどんな風にガレージを構築しようか楽しみではある。
とりあえずルマン3 を置いてみた。
電気と換気扇が付属してあり、コンセントもあるのが嬉しい。奥のストーブは火器厳禁なので使えない。とりあえず倉庫としての扱いなので置いてあるが、近日中には撤去してくれるそうだ。
このスペースをどう使うか?は、本当に男のロマンであり、今後の街のようなコンセプトも楽しみだ。
いつも僕がいるカフェの裏というのもセキュリティ的にも嬉しい。なにしろここは
夜中まで営業しているのだから。
ガレージというのは男の隠れ家でもあり、夢のたくさん詰まった存在だ。
言い換えれば僕の夢の住処であり、この中に僕の人生の全てが詰まっているような場所にして行くのだろう。
そんな夢をプロデュースしてくれるこの会社が僕は好きだ。車好き、バイク好きにとってはなくてはならない会社でこれからもあり続けて欲しい。
そんな事より聞いてくれ。 君の親指が今、何かしでかそうとしているのなら、それは多分大間違いだ。きっとそれは他の人と勘違いしているに違いない。 今すぐ確認する事をお勧めするよ。 だって君と僕は友達だろ?もし、そうなら1通の手紙をくれないか?とても綺麗な押花を添えて。