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3歳息子の算数教育<日本の数字は覚えやすい>

こんにちは。


息子(3歳)は
数を数えるのが好きです。

数字を読むのも好きで、
「10」ぐらいまでなら読めます。

でも、
それ以降になると
相当あやふやです(笑)


ですが、先日
絵本「100かいだてのいえ」
を読んでいる時に
ちょっとした発見がありました。

それは、

「日本の数字って覚えやすいな」

ということです。


絵本を読み進むにつれて
「20階」「30階」と階が進むので、

その間の数字(21、22…)を
私が読み上げていました。


すると、
息子が私を制止して

「かずくんがやる」

といって、
数字を読み始めました。


すると、
まだ私が読んでいない数字も

「にじゅう…はち?」

などと言って、
読み始めました。



息子は
日本の数字特有の数え方

1~10まで覚えてしまえば、

あとは

「にじゅういち…」
「さんじゅういち…」

など、

10の位が変わるだけで
あとは同じように数えればよいだけ

ということに、
気がついたようです。


全部を完璧に読めたわけではありませんが、
一生懸命

「これは…、ごじゅうに…?」

などと、
考えながら読んでいました。


その様子を見て、

「その法則性に気がつくなんてすごいなぁ」

と思うと同時に、

「日本の数字って、
 教えやすいし覚えやすいな」

とも思いました。


英語だと、
10以上も「eleven」「twelve」など

新しい単語を覚えなければなりません。
(私も中学生頃苦労したような記憶が…(;一_一))


そう思うと、
日本の算数教育ってしやすいなぁ
と思いました。



私自信は
数字は得意なタイプではありませんが、

息子は
そんな数字の世界を楽しんでいるようです。

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