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仕事の主導権を握る!『追われない働き方』のコツ

このnoteは、ひとりアドベントカレンダー8日目の記事です。
「ひとりアドベントカレンダー」とは、わたししづかが25日まで毎日noteを投稿する企画です。

こんばんは!しづかです。

ひとりアドベントカレンダーをはじめて 8日目!
毎日ブログを書くって正直大変ですが、思った以上に「書きたいこと」が頭の中に溢れていることに気づきました。やってみて初めて分かることってありますね。良い経験になっています!

今日のテーマ:「仕事に追われないようになる話」


皆さん、日々の仕事をしていて 「仕事に追われる時」と「仕事を追っている時」 ってありませんか?

わたし自身もその違いを日々感じますが、
「追っている時」 の方が圧倒的に精神的にも楽で、仕事をコントロールできている感覚があります。

一方で、「追われている時」 はどうでしょうか?
• 締切がギリギリ
• タスクが不明確で「何をやるべきか」がぼんやりしている
• 予定がズレて遅延している

こういった状態だと 焦りや不安 に心が支配されてしまい、何から手をつけたらいいのか分からなくなることもありますよね。

仕事を追う状態にするために大切なこと


では、どうすれば 「仕事を追う」側 に立てるのでしょうか?
わたしが実践している方法を3つのポイントにまとめてみました。

① タスクを明確にすること

タスクは「何をするのか」を 具体的な行動レベル まで落とし込むことが重要です。
例えば、
• 「資料を作る」 → 「明日の会議用の提案資料の章立てを作成する」
• 「メール対応」 → 「A社からの問い合わせ内容を確認し、15時までに返信する」

このようにタスクを明確にするだけで、漠然とした不安が減り、取り組みやすくなります。

② スケジュール管理を徹底すること

タスクの遅延は「追われる状態」になる最大の要因です。
スケジュールを守るためには、
• バッファ(余裕時間)を作る
• 期限を逆算してタスクを配置する
• 優先順位を明確にする

これだけでも、かなり気持ちに余裕が生まれます。

③ 自分のスキルアップを意識すること

「仕事を追える人」ほど、自分の仕事の精度が高く、タスクを素早く終わらせるスキルを持っています。
具体的には:
• タスクの「見立て」が正確である(どのくらい時間がかかるか把握)
• 作業スピードを上げる工夫をする
• 改善のPDCAを回して、常に最適化していく

これを少しずつ意識することで、タスクの質とスピードが向上し、追われることが減っていきます。

追われている状態を抜け出すために


「追われる時」と「追う時」の違いをもう一度振り返ってみると、
• タスクが不明確 → 明確に分解する
• 時間が足りない → バッファを作りスケジュールを管理する
• スピードや質が追いつかない → スキルを少しずつ磨く

この積み重ねで、仕事の進め方が劇的に変わっていきます。

タスク管理が「仕事を制する」!


仕事って本当に奥深いんですよね。
だからこそ、日々の 「タスク管理」 を見直すだけでも、仕事に追われるストレスから解放されることが増えます。

「仕事は追う側に立つ」 を意識するだけで、
• コントロールしている安心感
• 仕事の質の向上
• 精神的な余裕
これらが手に入ります!

今年もあとわずか。
もし「仕事に追われている…」と感じている方がいたら、
ぜひ一度、タスク管理を見直してみてくださいね!

それでは、また明日!
今日も読んでくださって、ありがとうございました🥰

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