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決断は事前準備で変わる!未来予知のすゝめ

このnoteは、ひとりアドベントカレンダー22日目の記事です。
「ひとりアドベントカレンダー」とは、わたししづかが25日まで毎日noteを投稿する企画です。

こんばんは、しづかです。

アドベントカレンダーも今日を含めてあと4日。
少し寂しさを感じつつ、無事に走りきれそうでほっとしています。

さて、今日は「決断」をテーマに書いてみようと思います。

みなさんは、自分の決断力に自信がありますか?
私は、昔はとても優柔不断でした。

なかなか決められずに機会を逃したり、誰かの顔色をうかがいながら判断した結果、後悔することも多々ありました。
思えば、「周りにどう思われるか」を気にしすぎていたのだと思います。
「これを選べば喜ばれるかな」「これが私らしいと思ってもらえるかな」
そんなことばかり考えていました。
結果、自分が納得できていない選択をしてしまい、モヤモヤした気持ちになることが多かったのです。

今は、自分の意思で決断できるようになり、以前より迷うことが少なくなりました。
とはいえ、決断には迷いや不安がつきものです。
そのため、私は「決断の事前準備」を意識するようにしています。

即答できる自分を目指して


決断のタイミングはとても重要です。
特に、即答できるかどうかが結果に大きく影響を与えることがあると思います。

例えば、
• 憧れの先輩から「今日飲みに行かない?」と誘われたときに、「行きます」とすぐ答えられるか。
• 上司や先輩から「誰かやらない?」と声をかけられたとき、迷わず「やります」と手を挙げられるか。
• 誰かに「こういう企画に参加しませんか?」と提案されたときに即答できるか。

こういった小さな決断の積み重ねが、次のチャンスをつかむ力になると考えています。

妄想未来予知のすすめ


そこで、私が実践しているのが「妄想未来予知」です。

これは、近い未来に起こりうることを想像し、その場面が訪れたときにどうするかをあらかじめ考えておく方法です。

例えば…
• 今日は憧れの先輩とミーティングがある。
 → 以前「今度ご飯でも行こう」と言われたことがあったな。
 → もしかしたら今日誘ってもらえるかもしれない。
 → 家族に「食べてくるかもしれない」と伝えておこう。

こうした準備をしておくことで、いざその瞬間が訪れたときに、迷わず即答できます。
場合によっては、こちらから提案する余裕さえ生まれるかもしれません。

決断には準備が必要


もちろん、決断には自分以外の人が関わることもあります。
家族や恋人、チームメンバーといった周囲の人々との相談が必要になる場面も多いでしょう。

そのような場合でも、事前に話し合いや準備をしておくことで、スムーズに決断を下すことができます。
私は定期的に「自分のやりたいことの棚卸し」を行い、次に来るチャンスに備えるようにしています。

例えば
• 来年はこのプロジェクトに挑戦したい。
• そのためには、こういうチャンスが来たときに迷わず手を挙げよう。

こうした目標を整理しておくことで、いざというときに素早く動ける自分をつくることができるのです。

年末年始の振り返りとして


年末年始は、自分の目標ややりたいことを振り返るのに適したタイミングです。
「自分はどういう決断をしていきたいのか」を考え、準備を整えることで、新しい1年をより充実させることができるかもしれません。

ぜひ、自分の「決断の棚卸し」をしてみてはいかがでしょうか?
新しい挑戦やチャンスが見えてくるかもしれませんよ!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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