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忘年会シーズンに感じる、直接会うことの大切さ
このnoteは、ひとりアドベントカレンダー13日目の記事です。
「ひとりアドベントカレンダー」とは、わたししづかが25日まで毎日noteを投稿する企画です。
こんばんは、しづかです。
今日は忘年会イベントに参加してきました🥰
世間もすっかり忘年会シーズンですね。
業種や職種が変わると、この時期の過ごし方も変わってくるものです。
声優時代はイベントラッシュで、ライブや配信、収録が立て続けにありました。
前職では、お付き合いの深い会社さまと打ち上げを兼ねた忘年会が多かったです。
今は、チームや会社の仲間との忘年会、パートナーさまとの交流会、インサイドセールス関連の忘年会やイベントが中心です。
どの時間も振り返ってみると、大事な時間だったなぁと感じます。
オフラインでしか得られない熱量や距離感ってありますよね。
インサイドセールスをしていると、どうしてもお客様と直接会う機会が少なくなりがち。
だからこそ、電話やオンラインでのコミュニケーションには、オフラインで感じられるものをどう伝えるか、が常に課題です。
身だしなみや佇まい、椅子の座り方、手の位置、鞄の整理整頓…
訪問したときに感じるお客様のオフィスの空気や温度感、そういったものを想像しながら会話することが大切だなと思います。
たまには、営業同行や訪問機会をつくってみるのもいいかもしれませんね。
画面越しでは拾えない「生の空気」を知ることができれば、もっと伝えられる熱量が増えるはず。
忘年会シーズン、オフラインでの交流を通して感じる「気づき」や「温度感」は、やっぱり特別だなと思います。
直接会って話すことで、言葉以上に伝わるものがある。
それは、声のトーン、表情、沈黙の間でさえも、オンラインでは拾えない「生の空気」だからこそ感じられるもの。
その感覚を持ち帰って、日々の業務に生かせたら。
電話越しや画面越しでも、お客様にもっと寄り添えるようになる気がします。
人と会うこと、直接向き合うことの価値を改めて感じるこの時期。
得た「熱量」や「心の余白」を大切に、次のコミュニケーションに繋げていきたいですね。