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ゆううつな週明け

もう休みが終わってしまう。

労働条件の良くない、昭和を引きずる中小企業が、私の職場である。

私はここでしか生きていけない。ココに自分の生きる場所を見つけて、細々と自分を宥めながら息をひそめながら自分を主張しながら生きている。

誰にも認められない。
オンナでいい歳して、子どもがいて、家事が十分にできなくて子どもが学校に馴染めない人間である。

どんな環境に居たって、人それぞれ不満はあるだろう。

昨日は17時まで職場にいて、その後も雇用主からラインワークスでれんらくがあり、

今日は実母から実家を手伝わないと無言の圧があり。

私が女だからこんな目に合うんじゃないかと。

別れた夫が日曜日ごとに夕食を作ってくれるが、彼も今日はイライラしていた。

だけどさ、ご飯作らないからって、家事出来ないからって、学校の提出物ちゃんと出せないからって、男が責められることなんてないじゃん。

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