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金運を呼ぶ財布の選び方
金運体質になる最も大切なのは、
【財布】の選び方です。
老若男女問わず、私たちの持ち物の中で一番大切なのは“財布”ですよね。
今の時代は、電子マネーやクレジットカード、口座引き落とし、振り込み、スマホ決済、デビッドカードなどで、
政府のキャッシュレス化政策の後押しもあって、現金を使う機会は減っているのですが、
基本的には、財布は現金を出し入れするほうがいいのです。カードにはなんの金運もありません。
風水的に言えば、財布はお金の家です。
お金だって居心地のいい家に住みたいのです。
財布の寿命はおよそ3年、約1000日と言われています。
例えば、わかりやすい数字で、
毎月10万円の生活費を財布の中に入れます。
1年で120万円、2年で240万円、3年で360万円のお金が出たり入ったりしているわけです。
生活費が20万円のひとなら、その2倍のお金が出入りしていますね。30万円なら3倍。
そりゃあ、財布もくたびれますよ。それが金運寿命が尽きると言うことです。
もうその財布は、金運を呼び込む体力気力が尽きました。
だから新しい財布に換えましょう。換え時どきです。
まだ見た目は、ぼろぼろでもないし、もったいないと思うかもしれませんが、ここは思い切りましょう。
ただいつでもいいというわけではありません。
買い替える時期は、
春=張る (財布の中がお金ではちきれそうになる意味の張る)
1月の新春財布、2~4月の春の盛り。
秋=実り (願い事が成就する意味の実り)
9~11月の実りの季節
避けたいのは、
梅雨の時期、お金が流れる
7~8月、夏枯れの季節。田んぼのイネも植物も暑さに負けてしまいます。
そして、財布はひとつではなく、用途別に分けます。
私は、
★ 3つの財布を使い分けています。
1 日常いつも使う財布。
2 金庫代わりに使う財布。
(訃報は突然のことが多いので、香典や供物、供花代の予期せぬ出費用です。コンビニや銀行へ行く時間があればいいのですが、24時間開いているところが近くにないと困ります)
3 趣味や友人とのランチ会、旅行などの楽しいことに使う財布。毎月幾らかずつ入れておきます。
3つの財布に分けています。財布の色にもこだわります。
★ 金運を呼び込んでくれる色 (風水にこだわっています)
〇 黒=安定した格式の高い色。
私が金庫代わりに使っているのは黒の長財布。
内側が金色=ゴールドがいいのです。
遠方に高齢の親戚がいますので、いつ、訃報が届くかわかりませんので、もしかの時の香典や飛行機代とホテル代を入れています。ふだんは使えないお金です。
〇 茶色=大地の色。
不動産関係の職種に携わる人は、ひとつは持っているといいと言われています。
〇 金色=やっぱり富裕層の色は金、ゴージャスな金色。
〇 緑色=枯れてもまた芽吹く。つまりよみがえる。
〇 ラベンダー色 (ふじ色)=魔除けの色
今、緑(グリーン)の財布が人気だそうです。
田植えと稲穂やの芽吹きから連想する緑のカラーが財布のカラーとして人気定着。
イネや麦などの作物や草木の芽吹きを表す緑で金運アップ。
諸説はありますが、緑色は日本人や日本文化にとって大変重要な色。
秋にお米となる稲穂や田植え、作物の新芽など芽吹きを表す色が緑であり、枯れたように見えても時期がくれば必ずまた芽を出す甦るという意味もあります。
お金を宿すお財布にもお金が芽吹く(たくさん増える)ようにとの願いから緑色を選ぶ人が増えているようです。
芽吹きの色、緑が人気となりました。
また、風水の解釈でも「緑」は森林が持つ癒しの効果があり、部屋に観葉植物を置くことで癒しの効果から運気が上がるとも言われてきました。
クレジットカード派や電子マネー派の人でも財布を持たないということはないと思います。
やっぱりいちばん大切でいちばん必要なものですから、選ぶときも心を込めて選びたいものです。
高価なものがいいとは限りませんがあまり安っぽいものはお勧めしません。
自分が今よりワンランク上のレベルを望むなら
どのくらいのお値段ならいいかと考えて選ぶといいのではないでしょうか?
尚、赤と青は、財布の色として選択しないほうがよいと言われます。
赤=火の色 財布の中のお札を燃やしてしまう。
青=水の色 財布の中のお札を流してしまう。
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