イシュナックの丘 アイルランド〜イギリス日記5

2つと1つを感じた日々

ガイドブックにはないんだけど、ここアイルランドで、行きたいと感じてた所の1つ。

イシュナックの丘。
5000年前から使用され、アイルランド最古の祭りの舞台。
center of ireland と、こちらの人は呼んでたそう。

昔からここにある。今、触れられる

地理的にも真ん中辺りだけど、神話や、聖地を結ぶ中心が、ここイシュナックの丘の、cat stone の位置になるんだとか。(英語の説明、ききとれてる？な範囲での理解なんですが)

大地の女神エリウと太陽の神ルーが眠る土地。自然界と超自然界の境界が交わると言われる土地

太陽から大地に一筋、の空

ここに、近づくと、まるで木々が、この丘の中心を向いて集ってる。
わたしも、そこに集おう！そんな気持ちに。

私の胸が音出してた。

空からみてる誰かさん

イシュナックの丘の看板。ここにも、誰かさん

ちなみに、13時集合しないと、見学できません。詳細はこの看板を。

タラの丘の、上空写真もだけど、ここイシュナックの丘にあるのも、
サークルが重なるつくり。

ここアイルランドでは、ストーンヘンジのような石の遺跡も沢山あるけど、
それより前の時代は、樹で、サークルが出来てたそう。(今は跡だけ)

で、個人的にひゃー！となったのが、写真のボールのようなもの。

これはガイドさんがみせてくれたレプリカ。こんなのがあちこちに
出土してるんだそう。

それらの写真が、まるで細胞分裂中！にみえる。
分裂しながら、一つの球体かぁー

そして♡
ここ、イシュナックで見つかった、鍵。(イギリスでは、いくつか同じようなのがあるけど、アイルランドでは唯一)
錠前の方が、ニューグレンジで見つかってるんだそう。(これが一致するかまでは不明←質問し忘れました。）

cat stoneの中に座ってみました。catは、守護の意味があるのだそう。

丘の一番高いところ

アイルランド国土の1/3が見渡せる。
ぐるぐるーっとまわってみました。アイルランドを見渡す。

お馬さんと近くで出会う。人懐っこい

2極、2重性、統合。
そんなメッセージを、至る所で感じた

3rd&4th day

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