【自創作世界観】めんたいこ王国
→明太子の妖精たちが主に暮らす、めんたの家系が治めている平和な国。
…なのだが、王位継承権は家系の者に立候補者がいない場合、長男・長女が優先ではなくくじ引きで決めると言うトンデモ仕様となっている。
めんたは自由奔放な性格故に王様になる気などなかったがこれにより見事にアタリ(※王家の者にとってはハズレ)を引いてしまい、王様修行のために捕まえに来た大臣と兵士たちに追いかけ回される日々を送る羽目になってしまっている。
正直彼が王様になって国が崩壊しないのかとさえ思えてしまうが、ワールドはみんなが互いに協力し合うので、めんたいこ王国は何やかんやで今日も平和なのである。
ちなみに周辺には『たらこ王国』、『いくら王国』、『かずのこ王国』が存在する。
めんたいこ王国を含めたこれら4国は友好国として平和のための同盟を組んでおり、『つぶつぶ同盟』と称されている。
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