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AfterEffectsでしあわせになる
こんにちは!このnoteはinHouseDesigners Advent Calendar 2020の12月18日分の投稿として書いたものです。タイトルはAfterEffectsですがUIデザインの話をしています!よろしくお願いいたします。
わたしあるある
「このページの下にあるボタン、ちょっとスクロールしたらシュッと出したいんだけど・・・」
「シュッとってなんやねん(はい)」
これは誇張していますが意思の疎通がうまくいかないことがあったり、実装できないくせに細かい指示を出すのがちょっとしんどいなと感じる瞬間がありました。(ちょっと違うけどしょうがないか、という妥協につながる)
説明するのが大変なら見せればいい
こうして言葉にすると当たり前なのですが、複雑な動きを言語化するよりもささっと作ってメンバーに見せた方が圧倒的に効率的でした。修正して欲しい箇所があれば、動画の○○秒目のところをもう少し遅く表示したいのだけど〜と見せながら詳細な説明ができます。(このご時世、リモートで説明するのに動画が非常に役立ちました)
でも別にAfterEffectsである必要なくない?
大正解です。
プロトタイプ制作にとどめるのならね!
となんだか煽り気味になってしまいましたが、わたしはAfterEffectsが使えたらUIデザインの幅も大きく広がると考えています。
UIデザインの幅が広がるとは?
表現方法が広がるという意味です。サービス概要をアニメーションにしてみたり、ローディング画面でロゴを動かしてみたり(ループアニメーション)今までとは少し違う表現に挑戦することができました。
これからは営業資料を動画にして、先方に共有するなど直接UIデザインに関わらない部分でも活躍できるようになりたいと考えています!
と、このように
UI以外にもアプローチできる場面が増える!
わけです!プロトタイプ制作のツールが悪いわけではありませんが、わたしは自分の可能性を広げやすいのはAfterEffectsだなと思います。
みんなも自分も面白いと思えるものを作ろう!!
おわり
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