
大井競馬場でフリマ出店してきたPart1
どうもこんにちは碇穏空です
将来古着屋をやってみたいので、とりあえずはフリマをやってみて反応を調査してきました。
実際にやってみないと分からないことがたくさんあったので、フリマ出店をやってみたい方は是非参考にしてみてください
大井競馬場フリマの特徴
大井競馬場の駐車場で開催されてるフリーマーケットで、入場する人は全員無料なので誰でも気軽に見に行くことができます。
最近は、インスタの活動も盛んで外国人にも流行っているみたいです。日本でもテレビの取材があったためか賑わいはすごかったです。
2年ほど前にも一度来たことがあるのですが、そのときとは比べものにならない出店数になっていましたw
数で言うと2倍くらいの人や出店数だったと思います。
結構人がいるので簡単に売れると思う方もいるかもしれませんが、
“商材の配置や客層に合わせた価格帯でないと全く寄りつかない”
それだけに限らずいろんな要因でお客さんの入りが全く違ってきます。
実際僕は出店中にころころ配置や商品の置き方、自分の立つ位置まで、細部にこだわってやりました。
客層
基本的に外国人:Z世代:おばちゃま = 1 : 1 : 0.5
くらいのイメージです。ほとんどこのカテゴリーの方達でした。あとはコレクターっぽいおっちゃんや買付っぽい人でしょうか。
お客さんのカテゴリが違えば商材も変わってきます。
外国人
服も買う人は買いますが雑貨の方がウケはいい感じです。レアな雑貨、服なら安い服を目当てにしてそうです。
高い服も置いていて気づいて見ることはみるんですが、値段をみた瞬間にポイってされちゃいますw
ブルーシートに置いてるもの=安いというイメージがあるのか分かりませんが高い物はラックなんかにかけるのが良さそうです
Z世代
若い世代は安いのもみますが少し高いヴィンテージ系も見てったり買ってったりしてくれます。
ただ、総じて古着屋なんかにある「古着らしい古着」のデザインが好きな人が多いイメージです。アイテム自体の可愛さももちろんですが「古着らしさ」も大事だと思います
おばちゃん世代
主婦やおばちゃん世代は安い服のウケが良かったです。商品を並べておくより、digる感覚のある山盛りの服にしたときの方がよく反応してくれていました
全体的にみてフリマはイメージ通り安い商材が受けがいいです。ただ、少し値段がする(2000〜5000)くらいでも物によっては売れる可能性は十二分にあると思います。もし、少し高めの設定のものを出すなら若年層に向けたものが良いでしょう。
最後に
今回はまず商材についてお話ししました。参考になったらいいねしてくれると嬉しいです。
次回は配置についてお話ししようと思います。ではでは〜