ついに、夫婦うまくいかない真実が… 26日目
笑顔が絶えない夫婦アドバイザー 静香です。
今日もありがとうございます!
「そっかー。悲劇のヒロインでいたいのね?」
ん?
「しずかちゃんはそうやって《辛い思いをしている私、可哀想でしょ》って悲劇のヒロインを演じてる、そういう人生を楽しんでんねん!でもそれってしんどくない?」
。
。
。
なんですってーーーーーーー!!!!!?
そう。そうなんです。
お恥ずかしながら、「私って可哀想なんです~」って、ずっとずっとそう生きていたんです。恥ずかしい!
可哀想な私でいるメリットがあったんですよね。可哀想に~と注目されたかった、かまってほしかった、誰かに助けてほしかった……
そんな風でいないと私のことなんて見てもらえないから、可哀想になるような選択をしてきたんでしょう。
ありがとうなんて言って夫にやってもらったら、家事育児仕事を全部1人でこなす可哀想な私、悲劇のヒロインでいられなくなっちゃう。
男に戦いを挑んで、勝てない。そんな可哀想な私でないと……って、無意識に思っていたんでしょうね。
だから、言いたくなかったんだ……。
謎は全て解けた!
……とまではいきませんが、私の中のモヤモヤがまた一つ晴れていきました。
それをふまえ、どうなりたいのか再確認。
……もうやめよう!!
確かに辛かったけど、今はどう?もう自分で選べると知った今、自分を自分で認めてあげよう。私は私でいてイイ。私は幸せになっていい。
今まで、女性であることを×としてきた。ぶりっ子が大嫌いだったけど、それは妬みだった。本当はぶりっ子のように、女であることを満喫したかった。楽しみたかった。
男に勝たなくたって、私は私。そのままでいていいんだって、ようやく自分に○ができたんです。
それはそれは大泣きでしたが、今までずっと我慢して無視して封印してきた感情を、自分自身で聞いてあげて、きっと嬉しかったんだと思います。そんなうれし涙。
心と思考が繋がった瞬間なんでしょうね。
あなたは、どうですか?
知らず知らずに我慢していませんか?
こんなこと言ったら変と思われるかも。
こんなことしたら嫌われるかも。
本当はこう思うんだけど、みんなと違ったら…。
周りの目を気にして、自分の気持ちにフタをしていませんか?
見なかったことにしていませんか?
そうしていくうちに、自分の感情が分からなくなってしまうんです。
私が思い当たるのは、これも小学校4年生の頃のこと。次回お話ししますが、ちょうど思春期というかこじらせやすい時期なのかも知れませんね、小4小5くらいは。大人になった今でも、あとをひいてしまう程。
皆さんも小4の頃あたりで、人生の価値観が決まるような出来事、何か思い当たることありますか??
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