子どもと育つ!青空自主保育ってなんだろ?

こんばんは、
藤沢市と茅ヶ崎市を又にかけて活動している💕😆
青空自主保育てぃだのふあの立ち上げ人のしづです。

青空自主保育ってなんだろ?

うちの青空自主保育てぃだのふあの様子です

少し暗い下り道をテクテク

さておき
青空自主保育のお話。
私が知ったのは無事助産院で初めての子を産んで、助産院の産後集まるクラスで誘われたことで知りました。

私は生まれるまでは保育園に預けて働こーと思っていたのですが、、、
思いの外、娘への堰き止めても止まらない。一緒に居たい!肌を寄せたい!大好き可愛い💕の気持ちが大きくて、漠然と他の選択を探していたのだと思います。

都会だろうと地方だろうと母親と子どもとの孤立感って深刻ではないかと思います。

当時東京杉並区に住んでいたアパートの向かいは公園で、子どもを遊ばせる人も少なく公園デビューはなかったのですが、自分の意思とは関係なくどこかにデビューさせられるというストレスはかなり濃厚なものではないかと思います。
じゃあ家に2人で居る?
しかしどんな育児書も雑誌もそんなことは勧めていません。
そんなどこか
外に!公園に!という無言有言の圧力。
太陽を浴びなきゃと都市部では公園に行く。

お互い対等な場合もあれば、グループ化して、入っていいよ的な無意識の構図になることもあるし、もちろんそんな懸念がないこともあるでしょう。

構図なので、どちらかがそう思えばそうなり得るし、どちらかが解きほぐせばそうでなくなることもあります。

たまたまデビューを味合わず、助産院の産後のママ達の集まりで誘われて、行ってみたのが
原宿のおひさまの会でした。
もうかなり昔のはなし。

ここでは形だけのルール(おもちゃは貸してあげなさい、やら、勝手におもちゃ使っちゃダメなのよ!貸して!って言うの!的な)はあまりなく、

これって大きいことですよ?人の目を気にして子どもを叱る役をやらなくても良いんです。真摯に子どものやっていることに向き合える)

子どもの気持ちに真剣に向き合う様子はとても新鮮でした。
子どもを預けあう会、どうやって?

今までそれぞれいろんな仕事をしてきた、生活をしてきた大人達が緑の中で子どもの成長を育む、を目指して集まっている。

いわゆるケンカも止めない。というと、不安がる親御さんや、見て見ぬふりをしているのかという、親御さんも居るのですがちょっと違う。

元々子どもってある程度の年になると大人の目を大なり小なり意識しているのです。目で肌で感じている、大人や周りの様子をちゃんと観察したり、肌で感じたりしている。
そんなことが吹っ飛ぶような自分の気持ちを自分の言葉でぶつける、言葉が湧いてこないことなんてたくさんあるから態度や手が!足がでる!

その気持ちを大人達がサポートする、大事に至りそうなときは、その時の当番の本気の言葉で伝える、子どもの本気に寄り添い、ときに大人も本気でぶつかる、それが自主保育なのではないかと思います。
もちろんそれができる幼稚園もあるし、保育園もある!うちはそうだ!と思われた方、胸を張って声を大にして自分の会の素晴らしさを伝えてください〜

わたし達も胸を張って、てぃだのふあって素敵だよって言えます

結構急な坂をのぼる。運動能力がつきます









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