年間計画を模造紙に書いてみた
会社形式を考える日にしようと思っていた
運営計画としてLLCにするかSole Proprietoにするか、どちらを選ぶかを考えたかった。
しか〜し、今考えたところでまだ2019年12月。今日決断する訳ではない。じゃあ、今日考えたってしょうがないんじゃないかなと思った。やばい。やはり先送りする精神がまだまだ残っている。
LLCはSoloに比べて断然高い。ただ払えない金額ではない。ただ、そこまで払う必要があるのか?ということでまだまだ悩み中。いつまでも悩んでいてもしょうがないので、できるところからはじめよう。
年間計画をじっくりと見てみる
2020年度の年間指導計画を簡単に模造紙に書いてみた。
そこで、年間指導計画をコンピュータに入れているものを、なぜか模造紙に書いてみた。
先生職の人はアナログ系が多い
書きながら自分自身に訴えた。こうして大きく書いてみると見やすいし、一緒に働く先生たちのためになるよ。先生職をしている人はアナログ系が多い。(偏見だって?そうかも)
ただ私自身もまだまだノートとペンが好きだし、何かと言えば書く。そして一緒に働く先生2人は真からのアナログ人間だと知っている。
きっとこうして大きく模造紙に書いたものを見せると大喜びして色々書きごんでくれること間違いなし。
来年度の単元:小1〜4年
来年度の教科書をスニークピークしてみると小学1年から4年まではあまり大きな変更はないように思う。
来年度の単元:小5、6年
しか〜し、小学5、6年は今回も大きく変わっている。私が小学5、6年を教えていたのは7〜10年前になるからかもしれないが知っている単元がほとんどない。
小5では「大造じいさんとガン」(最初に書いた時思いっきり「大造爺さん」!と書ききってしまった)、「カレーライス」(これって、小6で教えたぞ、なぜに小5に降りてきた?まさか、違う話?このカレーライスは小6で初めて範読をした時に読み方が上手いと11歳の子ども達に言われたことは忘れない)、鉄板「やまなし」と柿山伏しかない!懐かしい、やまなし。イーハトーブをイートハーブと何回読み間違えたことか。
私の推測は、未だに小5、6はこれといった良い教材に巡り合っていないのだろうということである。もう10年ぐらいまたはそれ以上単元難民をしているんじゃないかな。