【AKRU】裏話「山鬼 前編」(『青騎士』第5B号 KADOKAWA)発売中!
【台湾の子供向け雑誌から始まった物語】度重なる怪異や村人の失踪――。山の神を祀っている村の異変の解決を乞われた、龍族の朔(さく)。しぶしぶ訪れたその村には、能力が乏しい巫師(ふし)と、「鬼っ子」と忌み嫌われる少年がいた。
少年が現れる先々で起こる災難、そして頻発する地震に、山の神と村の関係。重なり合う問題に、朔は果たしてどう立ち向かうのか?
龍族の朔(さく)と弟・満月(まんげつ)の、龍を巡るオリエンタル・ファンタジー『龍行旅』シリーズ。第3弾の「山鬼」は全97ページ。前後編