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十勝音更町のパン屋さん巡り♡と中川農場さんに行ってきました‼️

十勝音更町のパン屋さん巡り♡と #中川農場 さんの畑の見学に行ってきました‼️

パンは #ピリカアマム さんと #toi さん。
どちらも十勝の風景に馴染む外観。
まるで映画の世界。

中川農場さんと #アグリシステム(株) さんの、
現代小麦と古代小麦(スペルト小麦)を使ってパンを作っています🤤帯広市では #風土火水 さん。



中川農場の #中川泰一 さんは多くを求めない方。
小さく生んで楽しみ育てながら待つ♡

品種に対する想い入れと、
食べる人に楽しいを表現する、
どちらのバランスも兼ね備えた方でした。

コストをかけず、身の丈にあったもので、
けして無理をしない♡ 常に食べる人目線♡ 

何年も。失敗を繰り返しながらも研究をしつづけて、
低コストなのに高品質で安定収量を実現✨



たとえば、通常100万円くらいかけて1時間あたり1トンくらいの収量が得られるところを、コストをかけず1日数十キロくらいしかできなくても大丈夫 (◜ᴗ◝ )✨

量も多くを求めない。出来ることじゃなく、自分が心地よくやれるところでストップ♡

生産が難しいと言われる「有機小麦」も、
緑肥の作付を挟むことで地力を維持増進させている「土」も、
食べる人目線の「人柄」も、

心にゆとり、急がない、焦らない、信じて待つ♡

子育てもおなじ。なにかを押し付けたことはない。大人と同じ対等な存在。尊重してるから反抗期がないって。

衝撃と納得の連続で、本当にすばらしくて、一緒に過ごさせていただいた時間が、最高に楽しかったです😆



受け継いだ畑を有機栽培に移行させること、
前例のないことにチャレンジすることは、

強い志があっても大変なことで、失敗をおそれず、失敗をチャンスに変えて、とにかく前を向き、走り続ける。

穏やかな人柄の中にも「攻めの姿勢」

もの作りパン作りはまるで「生き方」



中川さんは、今の時期は小麦畑の中に入って雑草取りをする日々。

豆類、小麦、緑肥の3品目で約55町( ※ )の、
作業人員はたったひとり。

自分のことを、奴隷だと言いながらも楽しそう😆

野菜の雑草取りは、しゃがむから大変だけど、
小麦に生える雑草は種がついてる先っちょを、ちょちょいのちょいっと むしるだけ ゜*⸜(ू ◜࿁◝ )🌵

ラクだけど、どうみても奴隷以下だよねって ꉂꉂ😆

人生観でも盛り上がり、笑いが耐えず、新しいアイデアや共感がたくさんあって、初対面とは思えないほど接しやすい方でした✨



中川さんがご自宅の脇に建てたパン屋さんが「ピリカアマム」。週に一度、水曜日にだけ開店する十勝の中でも知る人ぞ知るこだわりのパン屋さん🤤

「toi」の #中西宙生 さんはアグリシステム(株)の 風土火水 さん立ち上げの2年間勤めた後、近くの中川さんとの出逢いに惚れ込み、十勝で独立を決意されたとのこと。

中西さんとはこの日はちょうどお会いできなかったけど、風土火水さんで薪釜でパンを焼く素敵な姿を何度もお見かけしてました♡ また足を運びたいとおもいます♡



わたしたちのために生産し、作ってくれる人が目の前にいる幸せを感じながら、食べ比べ♡(๑⃙⃘・н・๑⃙⃘)パクッ

こんなに美味しいパンが目の前にある。

十勝の、人と地球に優しいパンで、
未来の子どもたちが健やかにすくすく育つ。

ひと口目がとても美味しくて。
噛めば噛むほど味が変わって深みが増す。
身体に馴染んで飽きのこないパンたち。

自然に育つことの素晴らしさ。
人もおなじ。
どんな場所でも、置かれた場所で咲ける。

ひとつのパンを噛めば噛むほど、
そこに込められたたくさんの想いと、
未来への希望が溢れてきます🤤



#十勝音更町  #有機小麦
#人と地球に優しいパンを食べて健やかにすくすく育ってほしい
#生き方そのもの
#十勝の小麦生産量は日本一
#国産オーカ ゙ニック小麦量の大半を占める十勝
#すべては子どもの未来のために
#オーガニック給食
#ナチュラルスクールランチアクション北海道
#ナチュラル輪おびひろ

 ※ 一町は約10,000㎡。10,000㎡=100m×100m なので、1haとも言えます。 1反は約1000㎡なので、1000㎡(1反)×10反=10,000㎡(1町)になり、10反と同じと言えます。

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