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2025年の太陽フレア

かなり昔の本を読んでいます。
「ソ連・東欧の超科学」
シーラ・オストランダー
リーン・スクロウダー共著


古本、1972年

かなり興味深い事が書かれています。

その文中から以下引用します。

「太陽から地球上へのエネルギーの大きな周期的な照射の影響は、厳密に立証され確立された科学的事実です。
雑誌『党と生活』で公表されたレポートをごらんになれば、宇宙生物学におけるソ連のパイオニアであり、多くのアジアおよびヨーロッパの大学の名誉教授でもある、A・L・チジェフスキー博士が太陽の黒点活動の周期と、パッタ類およびネズミ類の大襲来をも含めた地球上の流行疫病の周期との間に存在する、相関性について報告していることをご理解いただけると思います。そして
恐らくさらにそれよりも意味深長なことは、太陽黒点の活動周期と人間の大移動や、十字軍にみられるような大速、戦争、そして革命などの間にも、ひとつの相関性が存在するということです。
(中略)
「これらの太陽周期には、7年ごとに繰返すもの、11年毎のもの、35年のもの、そして80年のものがあります。
強烈なプラズマの流れがあり、さらに恐らく他のエネルギーも存在するでしょう。
この時期には地上では、たとえば異常な社会状況、革命への条件といったようなものが存在していることになりましょう。これらの諸条件は事件を刺激誘発し、指導者達の決断を活発化する、太陽のエネルギーによって、深刻な事態へと発展していくのです。
太陽活動の激化する年には磁気が発生します。そしてこれが時として電波による通信が全く不能となってしまう原因であり、また自殺者や、精神異常者、自動車事故、激しい心臓障害による死亡などの件数が増大する理由でもあるのです。太陽活動が極小となる年は、ジフテリヤなどのような別種の病度の流行や地震の発生に対応しています。
これらの法則を立証しておけば、前もってそれらに対する準備を整え、必要な処置を構ずることができます。」このソ連の見解を支持するものが、西側の多くの科学者から出されている。たとえばセシル・タイヒー教授である(英国理学士で王立科学院准教授、王立天文協会評議員)。
(中略)
NY州、シラキュースにある在製軍人会病院のロバート・ベッカー博士は、1962年の宇宙シンポジウムで、
地球場の(太陽や月や惑星による)かすかな変化が、人体(作用力職である)作用力帯を、実際に変動させ、次にそれが神経系統に影響をおよぼすことを明らかにした。これら外部宇宙からの影響作用は、PKやESP現象のうえにも、また何かのかかわりを持つものなのであろうか。

「ソ連・東欧の超科学」


今年は、特に天候がおかしいなと感じていました。
磁気嵐のようなものを体感として感じていて、
その翌日、翌々日あたりは体調が悪くなったりしています。肺や心臓のあたりがバクバクしたり、痛くなることがありました。
普段健康で気にしたことがない、心臓、肺のあたり。

最近は、人工地震や天候の操作の説も浸透してきましたが、やっぱりそれだけじゃ無いのかなと感じます。

太陽フレア

太陽の陽の部分、癒しについて書いた後ですが、、
やっぱり太陽ってすごい、恐ろしいパワーもあるのですね。私の尊敬する占星学の門馬寛明さんは、太陽星座だけでもドンピシャに当てるすごい人ですが、、、それだけ、
太陽の影響も強いのかなと感じます。

昨日は韓国の旅客機事故の他にもカナダ、ノルウェーでもありましたね。。。
昨日の太陽フレアも関係あるでしょうか?

体質的にこういう電磁波、磁気嵐の影響を受ける人は、
Phos (phosphorusのレメディ)
kali-pなどのphosのティッシュソルトを常備しておくと
いいかもしれません。

また、大規模な停電が起こるかもしれないので、
常日頃、デジタルデトックスをしたり、電気に頼らない生活をして、何が必要か考えるのもよいかもしれません。
懐中電灯や電池、非常食にナッツや乾物はいいいです!

私も年明けに飛行機に乗る機会があるので、
怖いですけど、
前回、機内でホ・オポノポノをやっていたらかなり落ちついたので、またやってみようと思います。


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