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キネシオロジーと自然療法

キネシオロジーを本格的に学ぼうと思います。
キネシオロジーの講座を受けてきたのですが、
素晴らしかった!!!
自分が求めているのはこういう、
道具を使わずに実践的なもので、
自分の体に自分のことを訊く

ということなのです。

自然療法には色々ありますが、
今まで手技と呼べるものを学んでいませんでした。
レメディとかエッセンスとか漢方、マザーチンキ、アロマなど色々あるけど
そのようなものは原物質が必要じゃないですか?
勉強して、自分に会うものを選んでいるかもしれない。しかし、細部までは自分じゃないと思うのです。
ある意味、薬に頼っている。
西洋医学の薬じゃないけどね… 
丸投げだとやってることは変わらない。

私は自然療法における治癒とは、
自分でその症状に対しての気づきが無いと
本当の意味での治癒とは言えない
と思っています。
何か症状があるから、でもお薬(西洋)使わないで自然療法で治していきたいと思ってカウンセリングを受ける。この時にその症状を起こす原因になるような生き方をしていなかったか気づきが無いと、
真の治癒は起こらず、仮に、レメディなどで一時的な症状が抑えられてもまた繰り返すことがあり得ます。
心と体が繋がっていますから。
フラワーエッセンスの創始者、エドワードバックも言っています。

"真の治癒において、肉体的な症状や病名は全く重要ではありません。それは、体に現れた病気が本質的に魂と心の不調和の結果である。"と。

その時に気づきを得たいなら、
ホメオパシーよりフラワーエッセンスの方が実践的な気がします。それは、レメディの特性上、フラワーエッセンスは症状よりもその時の
摂り続けていると何らかの気づきがあるし、
メッセージ性の強い夢を見たりします。
フラワーエッセンスを摂る前には考えもしなかったことが起こったり、
シンクロニシティがあります。
そして一連の出来事から、
自分がどうしてこの症状を患ったのか、
その問題の原因が、自分で思いつかなかったところからポッと出てきます。

で、あんな事もあったとか、
学生時代のひどい自分を思い出して嫌になります。
「そうだった、私、こんなやばいヤツだった!」
って。
親に言われた事、
友達に隠した事、
たくさんの嘘、
失望、怒り、裏切り、、、、。

アレがあったから今こんなパターンに陥っているのか。

そう気づくことができます。

だから、しんどいです。


自分で治すのはしんどいです。
本当の治癒は自分で治す、セルフヒールなのです。

人間の潜在意識には健康になるという目標が設定されていて、
身体がより健康に長生きするために何が必要かは身体がちゃんとわかっている。
(キネシオロジーとフラワーエッセンスの講座でイアンが言っていた)
そこでキネシオロジーで得た情報をフラワーエッセンスを使って癒すというのはかなり有効だと感じました。

最近、口内炎がある時にパンを食べたら余計痛みが出たので止めたらすぐに口内炎が治りました。
パンを食べ過ぎると口内炎が出来るという情報は知らないですが、口内炎は東洋医学でいうと、
口のトラブル=土(脾、胃)、あと火(心臓)も関係します。胃の調子は良くないと思うので、こういう時にグルテンを摂るのは胃腸に負担がかかるので、ありえなくも無いと思い、パンを食べるのを辞めてみました。
すると、それまで痛くてなかなか治らなかった口内炎がみるみる良くなったのです!

つまり、口内炎ができて口の中が痛いということは、
刺激のある、濃い食べ物を食べるなというメッセージなんですね。それを無視して薬を塗りながら胃がつかれるような食事をしても根本を治さないと、またすぐに口内炎ができる。

今回はたまたま口内炎ができたときにそこに集中して気づくことができましたが、
普段から体に合うものを選んで食べていると、
そのようなストレスを受けずに済むと思います。

また、病気にフォーカスするのは、結局は病気を引き寄せます。
それよりも、やりたいことや人生の大きなテーマに取り掛かっているほうが、仮に病気を持っていたとしても健康的に思います。

私は私も健康で元気で、好きなことをやって満たされ、周りの人と分かち合いたいと思います。



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