私について
私は北海道、旭川市で生まれ育ちました。
小さい頃は大人しくてぼーっとしていたと思います。
不思議な体験をしたことなど当時のことを鮮明に覚えています。
シュタイナーが言うようにまだ身体に魂が完全に入っていなかった為かもしれません。
父方の祖父は檀家(浄土真宗)しかし、私はカトリックの幼稚園へ。
小学校に入ってからは学校が苦痛でしたが、
少しずつ自分の思いを音楽や図工、絵などで表現できるようになり
人見知りだったけどいつの間にかたくさん友達ができました。何かテクニックを身につけたのでしょう。
社会でうまく切り抜けるために。
小中学生の頃は特に問題なく、楽しく生活していました。
この頃、母は病院の薬をなるべく使わない方がいいとよく言っていました。
家には自然派の食品やサプリが転がっていました。私はその影響を受けたかもしれません。
高校2年生の時に友達に誘われて交換留学でニュージーランドに行ったことがきっかけで海外に興味を持ち、翌年に遠藤周作の「深い河」を読んで、ガンジス川で沐浴しよう！と決意。
高校3年生の時に市立図書館のPC(Macが世にで始めた頃)から格安インドツアーを探し出し、
夏休みに一人でインドツアーに参加。
そこから少しずつ価値観、人生観が変わっていき、
友達と遊ぶより家で映画や小説を読んで音楽聴いて自分探し。村上春樹、レディオヘッド、bjork、エンヤが好きだった。
高校卒業後、美専に入り、札幌で美容室で働き始める。
仕事のストレスで体調もメンタルもやられている時に、
お客さんからアロマやハーブを教えてもらい、
勉強しはじめ、検定を受け始める。
マクロビ、オーラソーマ、鉱石に興味を持つ。
この頃に母親はホメオパシーを使い始め、私の口の中に砂糖粒が放り込まれた。
この時はなんだかわからないけど怪しいとおもっていました。
仕事を辞めて、日本中が震災で混乱中にアロマテラピーの本番ロンドンへ。
しかし思い描いていたものと違い
ロンドンの生活が合わない。
週末にキューガーデンと博物館巡りが唯一の楽しみだった。
帰ってきてまた美容室で働き始める。
ハーブで石鹸を作ってみたり、断食にはまる。
美容室で自分には合わない店長を引き受けたことでまたストレスが溜まる。
食べ過ぎ、飲み過ぎ。
ある日怪しいホクロができて皮膚科で皮膚がんと診断される。しかし、この皮膚科医の数ある信用できない言動で、
セカンドオピニオンを受ける。
結果的には皮膚を切り取っただけで、
限りなく良性に近いグレーと言われた。（村上龍の本のタイトルみたい）
その後今度は子宮内膜症、チョコレート嚢胞が見つかる。
こちらはすぐにホルモン療法をはじめた方がいいと言われる。やらないと言うと、これからまだ子供を産めるのに、
諦めないでと悲しそうに言われた。
なのにホルモンコントロールして、閉経の状態にしたら
子供なんてできないじゃん？？
この先生は何を言っているんだろう？
この矛盾に違和感を感じる。
この立て続けに起きた二つのできごとから、
自分で納得できる治癒方法を探し始める。
自然治癒力を信じてホメオパシーを使い始める。鍼灸も。
フランスに一人で住みたいと思い始める。
が、結婚が決まる。
美容室を主人と経営し始めると同時じタイミングで長男妊娠、出産。
卵巣の嚢胞はきれいに無くなっていた。
全てがうまく行っていたところに
パンデミックが始まり、次男の出産。
主人が機能性ディスペプシアと診断され、どの薬も効かなくで困っていて
ホメオパシーの本で調べ続けて使ってみたところ、
症状が完全に出なくなったことからホメオパシーのエネルギーの存在を確信。
その後、フラワーエッセンス、ホメオパシー、キネシオロジーをプロ養成コースやいろんな講座で学び、
自分の思う癒しについて探求し続けています。
最近長年の甘いもの中毒から脱却しました^ ^
これはフラワーエッセンスとキネシオロジーのおかげです。
今、長年やってきた美容師を辞めて、自然療法の世界へ移行します。
やっぱり私はこの目に見えない世界と真実を知りたい。
少しずつ見えてきた世界のことを皆さんと共有できたら。
そんな思いでnoteを始めました。
（ちょうどプログレスの太陽が9室から10室に移りました。）
2025年にはオーストラリアへ移住予定。
好きなことは自然の中を探索して写真を撮ること。旅行。
西洋占星術やタロット、易占、ヒルデガルト、
編み物、喫茶店巡り
花が好き。
太陽星座 乙女座
月星座 蠍座
こんな私ですがよろしくお願いします。