しゆう

書を嗜み、いよいよ半世紀ほどとなり、 まだまだ何か進歩できないかと探りながら生きております🍀⋆゜日々が楽しくなるよう、幸せが続きますようにと願いながら…(ღ*ˇ ˇ*)。o♡

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最近の記事

#10 海𓇼𓆡𓆉 ⋆

海海海…… 子供の時は日焼けの事など気にせず 海にバシャバシャ入って行って 浮き輪に乗ってプカプカと ストレスもない光景を思い出す 今になると 日焼けしないように日焼け止めを 塗らないと… 帰りは車が混むのから大変かなとか 海って 波の音や潮風 やはりいいですよね 海っていう字 最後の「母」のようなところが難しいですよね 女とか母とか…時のバランス撮るのが難しいと生徒さん達もいつも言ってる ほんの少しのバランスが出来栄えを変えるんですよね 読めれば字形なんて どう

    • #9🍀桜🌸櫻🍀

      桜が🌸やっと咲き始めて 今年は少し遅めで 昔の入学式に間に合っていた 桜が思い出されます 年々咲くのが早くなっていた桜🌸 あんまり早いとお花見も寒くて😂 凍えながら花見したりして… 桜🌸という字 旧字体だと「櫻」 書で書く時 私は櫻の字が好きです やはり少し画数があった方が 形成や強弱付けやすかったりと 可愛らしさもあり好きです 詩文書を書く時   旧字体を好んで使いますし 仕上がりがいいんです🌸﹏𓈒𓂂𓏸 今日は4月1日 新たなスタートを切る方にエールを送ります 姪っ子

      • #8 なんとかなるさ🍀

        なんとかなるさ といつも思いつつ 生きている なんとかしなくちゃ とも思ってる 思うように行かないことも沢山あるけど 自分の大切なものと向き合って 生きていくことが大事かなと… 沢山の選択肢の中で 日々疲れてしまうこともあり それを楽しめなくなってる自分もいる 刺激を楽しめる毎日を過ごしたい 若い時とは違って 少し慎重すぎる私がいる 身体のことなどで 生活の質が悪くなるのを 極端に怖がってみたり 今日という日を楽しんで 生き生きとしていたいもの 今日が1番若い日

        • #7 右と左

          右と左という文字って 何となく活字だと1画目と2画目 あまり代わり映えもしない感じ 何も気にしないで 書き順も気にしないで書いちゃっても 読めてしまうし… それを言ったらどの字も一緒ですかね 先ず、右の1画目ってどこから? 左の1画目ってどこから? 以外に間違えている人多いのでは… 右はノの方から 左は─からが1画目 楷書で書いてしまえばどっちでも 構わないでしょ!って思いますね 活字と手書きの差ってホントに大きくて 活字は四角い場所に 収まり良くて綺麗ですけど 手書き

          #6 たつどし始まりました🍀

          山頂より初めて 初日の出☀️を見る事が出来ました 素晴らしい👏✨ 丁寧に日々を繋げ 素敵な年になりますように…🙏 昨年末は、子供達の書き初めの宿題を 指導する2週間でした。 毎年のことですが、学校からの お手本が渡されるのが遅く、 練習をするといった時間は あまり取れないのが現状です。 毎回の練習が ものを云う機会でもあります。 名前の練習というのが一番大切。 お手本の字は皆同じもの、 名前まではお手本はありませんものね。 真ん中の字だけ上手く書けても 名前でこけてしまうん

          #6 たつどし始まりました🍀

          #5【お】コレの書き方🍀

          今度は【お】あ行の終わりの 『お』ですが、字母は… 時間や場所を表す、『於』 という文字になります。 コレも始まりの筆順から違います 方偏の草書の書き方は横からです 4画目にあたるところは 手偏のような書き方になってきて… 旁の方も学校で習う筆順などは 何も関係ありません^^; お屋根部分は最後なのです というか、答えはひとつではない ということにはなりますよね 草書が元々の始まりですから 楷書からの理解はし難いことは 当たり前ですよね ひらがなをサラッと習い 色んな文字

          #5【お】コレの書き方🍀

          #4 【え】お次は…え

          【え】またまた字母いきましょう! え、といえば 衣ですね。 お名前とかにも使いますし 分かりやすい字ですね。 書き方のコツは 漢字で4画目にあたる縦線を 1画目の中心とを意識して 位置を揃えるようにすれば かなりいい感じになります。 整います(*^^*) 衤(ころもへん)の衣なんです。 子供たちは、衣偏になると 右の点ってどっちが先だっけ?。 となるんです。 衣偏だから、衣の書き順よ!って。 そう教えるのですが、 よく似た形の礻偏は……?? あら、少し様子が変ですよね。

          #4 【え】お次は…え

          #3 うっふふっ今度は【う】🍀

          当然【う】もやらなくちゃ。 順序よく…続けるのか否か 【う】は…書を習っている人はパッと出てくるでしょうけど、 宇宙の宇が字母。 当たった〜!とか、分かってるわ、 そんな事でしたかね。 上手く書くコツは、 最初の点から2角目に滑らかに… 2角目は縦の長さをしっかり保ち 最後にフーっとはらいを。 1画目と最後のはらいのあたりは 中心にもってくるといいです。 とはいえ、 正解は1つでもないんですよね。 コツを断言し難いんです。 書写を基本に書くのか、 仮名を基本に書くのか…

          #3 うっふふっ今度は【う】🍀

          #2 【い】と書いてみる🍀

          #1の【あ】に続き 【い】は以外の以が字母。 ちょっと分かりづらいかもしれないけど、漢字を書く時の草書の書き順からの 成り立ちなので【あ】の安では、ウ冠の点からではなく、点は後に書くことになるのです。 ひらがなの【あ】は、横が一角目、当たり前の事なのですが、小学生で習う時にコレ教えてもらうと楽しいかもしれないですよね。 【い】は比較的わかりやすい字ですけど…。 ひらがなは、曲線の美、 がある気がします。 漢字ばかりの中にひらがながある事で読みやすいのもありますよね。 作品

          #2 【い】と書いてみる🍀

          #1 きれいな文字書きませんか🍀【あ】

          【あ】字母は、安心の安。 ひらがなは、 最初に習う簡単な文字、と云う 印象ですけど、 書けば書くほど奥深く難しいです。 幼児や小学生のお子さんには、最初に書いてもらう字ですが、大人になればなるほど難しいと感じてくるのです。 何故かと言うと、カーブが多いことと、線と線の繋がりを気にして書かなくてはならないということです。 漢字を習い始め、 行書を書き始めたりする時に、 線と線の繋がりを意識してもらいますが、既にひらがなでも意識が必要なのですよね。 まだ漢字を習っていなく

          #1 きれいな文字書きませんか🍀【あ】

          あまりの暖かさに芝桜が 狂い咲きしました🌸 ほんとお昼間は汗かくほど暖かくビックリでした

          あまりの暖かさに芝桜が 狂い咲きしました🌸 ほんとお昼間は汗かくほど暖かくビックリでした

          書とわたし🍀

          皆さま初めまして。 しゆう、と申します。 5月より近所の低山に登り始め 45回目程となりました。 本日の山頂からのステキな朝日です。 書を嗜み、愉しさをお分けしながら生きております。これから🈁でもお分けできることが出来れば幸いです(^-^✿)

          ¥300

          書とわたし🍀