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付き合うということ

19年間恋愛をしてこなかった私にとって、付き合うということが新鮮でたまらない毎日です。

これまで恋愛や恋愛感情がよくわからなかったからこそ、恋愛についてたくさん考えてきました。そのなかの1つが、なぜ告白があってお付き合いがあるのか。


私は好きな人の大前提に「恋愛面だけでなく1人の人間として好きであること」というのが絶対にあります。人間として好きなことは友人も誰でも同じです。だからこそ、友人という形であっても関係性を持っていたいと思います。
告白という、関係性が途切れて他人より他人みたいな状態になるリスクを負うことなんて、なぜわざわざするのだろうとよく考えます。

正直、この考えは恋人がいる今も思います。

では、私にとって付き合うとは。
それは、「恋人にだけすること」という自分ルールです。小さなことから、大きなことまで。

例えば
・相手のLINEをピン留めすること
・スマホの背景を相手の写った写真にすること
・SNSに写真を載せること
・「かっこいい」「好き」などを言うこと
・愛情表現をすること
・人間関係で相手の安心を考えること
・スキンシップをとること
などです。

これらは私にとっての付き合うという大事な境界であり、絶対的な決まりです。これらをしたくなったら、私はそのとき初めて告白を考える気がします。

これによって自分の気持ちが、恋人だ、お付き合いだ、となって良い効果を生んでいるように感じます。


こんな考え方は珍しいのでしょうか。皆さんにとっての「付き合うということ」に興味があるこの頃です。

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