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動物がなぜ病気になったのか?

ぼくら飼主は、動物が病気になると


なぜ病気になったのか?

どうして病気になったのか?

と考える。


考えても正確な答えは出ないけど考える。


ほんとにそうかどうかもわからない理由をそれらしい理由をつけて


「これが悪かったんだ」

「あれが良くなかったんだ」

と思うようにするけど


やっぱり「なんで?」「どうして?」と考える。


それって、ぼくら飼主は本能で考えちゃう。


考えても答えは出ないことはわかっているのに

無意識に本能的に考えちゃうよねー。


考えても答えが出ないものに時間と労力を使うと


脳は疲労する。

脳が疲れると体に影響が出て


眠れなくなったり、気分が落ち込んだりして、余計に不安になる。


それじゃーなくても動物が病気になって不安なのに


更に拍車をかけてしまう。

不安が不安を呼び、無意識のうちに沼にハマる。


一度考えることをやめなきゃいけない。


考えても答えが出ないことは本能的なので、本能に逆らうことになるのでなかなか難しいんよ。


本能に逆らうってそんなに簡単じゃーない。

本能に逆らうためには、練習が必要になるのさ。


脳って、よくも悪くも同時に2つのことを考えることができない。


これを利用して動物が


なんで病気になったのか?

どうして病気になったのか?

って考えてしまう時は


意識的に自分の好きなことを考える。


これには、練習が必要で自分がニヤニヤできることを考える練習をする。


推しのことでもいいし

好きな食べ物でも

趣味のことでも


なんでもいいので、自分がニヤニヤできることを考える。


これをイヤなことがあった時や


ムカつくことがあった時に考えるように練習しておく。


「あの人ニヤニヤして頭おかしくなったの」って思われても練習する。笑

動物のために。


そうすると動物が病気になった時に


「なんで?」「どうして?」って本能的に考えても切り替えることができれば、脳疲労を減らすことで


目の前の動物の病気の治療に専念することができる。

この練習は動物の病気を早く治すための練習だと思ってくれ。

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