ぼくら飼主と共に暮らす動物が
ぼくは、人間と共に暮らす動物が旅立つ時、ぼくら飼主と共に暮らして、よかったと思ってほしい。
動物との関りは、いろんな方法があると思う。
動物を保護して大切な命を守っていたり
里親を探して動物と里親をつないだり
老犬、老猫ホームで動物の介護をしたり
動物をトリミングしたり
しつけの訓練をしたり
動物の医療をしたり
動物看護師として働いたり
アニマルコミュニケーションして動物の気持ちに寄り添ったり、アロマやマッサージ、カイロプラクティック、フラワーエッセンス、レイキなどなど、いろいろあると思う。
ぼくは、人間と共に暮らす動物が少しでも
ぼくら飼主と暮らして、よかった、楽しかったと思ってもらえるようにしたいと思ってる。
ペットショップで購入されて、動物が保護されて
人間と共に暮らして、全ての子が良かったと思ってもらえればいんだけど
そうはいかないこともあるよねー。
動物からしたら飼い主ガチャに外れることもあると思う。
地域猫、野良犬だった時の方がよかったと思うようなこともあるかもしれない。
なるべくそういう子を減らしたい。
終末期から旅立つまでの間も大事だけど
それまでの日々の動物との過ごし方も大事。
動物と共に過ごす時間も大事だけどそれよりもどう過ごすのかどう接するのか
どういう気持ちで向き合うのかも大事。
それを毎日発信し続けて、動物と共に暮らす飼い主に届いて、ぼくら飼主の意識が変わって
共に暮らす動物が、病気があっても日々を楽しく過ごして、旅立つ時、旅立った後
ぼくら飼主と出会って共に暮らすことができてよかった、楽しかったと思ってもらえれば
毎日、タダでクソしんどい思いをしながら(笑)
やってることが報われる。
動物がそう思ってくれるどうかわからんけどね。草