稼ぎたい、お金が欲しい。それの何が悪いというのだろう?
【お金と欲】という話について。
必要以上の贅沢を望むものではない、お金を持ちすぎると身を持ち崩す、という親世代のこういった考えや価値観。
これらが、いかにわたしたちを縛ってきたことだろうか?
実際にわたしはこのような考えに触れながら成長してきたわけだけど、その結果がこの社会と自分の現状だ。つまりは、【そこそこ人並み】の生活。
人並みの収入や必要最低限の生活の継続が、人々にどんな光をもたらすというのだろう?夢や希望を早い段階で摘み取られた上、残るのは諦めと失望と無難。
世間体