北のアルプ美術館(2022/08/27) 1 しう@そと 2022年9月5日 14:20 北のアルプ美術館 公式サイト> http://www.alp-museum.org/ 山の文芸誌『アルプ』を取り巻く人々の美術館です。 この建物は、昭和36年(1961)に三井農林(株)斜里事業所が社員寮として建築したものを美術館として改修したそうです。 公衆電話のサインも可愛い! 1992年オープン。なんと入館無料というから驚きです。 晴れた日は、お庭の散策も楽しそう。 まずは2階へ。少年が見上げる先には何があるのか? 『アルプ』を愛した人々の思いが溢れていました。 本の名前を聞いてもピンとこなかったけど、このイラストで思い出しました。 各部屋から廊下まで、所狭しと様々なものが展示されています。 代表・串田孫一、編集長・大洞正典をはじめ… 尾崎喜八、畦地梅太郎、深田久弥、内田耕作、山口耀久、三宅修、大谷一良、岡部牧夫などなど中心となった人々に関する展示の数々。 昭和33年に創刊され、昭和58年に300号で終刊となった『アルプ』。 自分が生まれた月の号。巻頭に掲載されていた曲は『小鳥が桜桃の木の上で歌っている、といったような意味である』と説明されていました。うん、よく分からん(笑) 串田孫一氏の自宅(東京・小金井市)の仕事部屋を再現。 こちらは書斎。ハープがあるとか凄い。 #美術館 #北海道旅行 #斜里町 #串田孫一 #アルプ 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート