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内田徹「漆琳堂」8代目当主
2021年1月18日 11:18
こんにちは。漆琳堂8代目当主、内田徹です。越前漆器を支える職人たちを訪ねる「職人探訪」。第3回目は県外から福井に移住した、蒔絵師の山本由麻(やまもと・ゆま)さんをご紹介します。山本さんが暮らすのは、鯖江市のお隣、越前打刃物の産地である越前市。包丁の「柄」を製作する山謙木工所で、蒔絵をを手がけています。山謙木工所は今年9月に、和包丁の柄と工芸品に特化したギャラリー「柄と繪(えとえ)」